市川 支那ソバ小むろ 「ワンタンメン」
読み上げ: 市川の『支那ソバ 小むろにて、「ワンタンメンを食べて来ました( ^o^)ノ。
市川の『支那ソバ 小むろ』にて、「ワンタンメン」を食べて来ました( ^o^)ノ。
市川の行徳周辺は、非常にラーメン屋さんが多く、激戦区と言っても過言では無いと思います。
そんな中で、今回お邪魔した『小むろ』さんは、淡麗中華そばのお店として、非常に人気の高いお店です( ^o^)ノ。
この日もお店の前まで行って観ると、外に出された3脚の椅子は全て埋まっているほど、待ち客が。
時間的には、結構お昼時を外していったつもりだったので、驚いてしまいました。
近くに丁度良い駐車場が見つけられなかったので、少し離れたところにクルマを停めて、お店に戻ってみると、待ち客が一人減っていました( ^o^)ノ。
そのまま並び、程なくして店内に呼ばれました。
しかし、店内でも長椅子に座って待たされて、ようやくカウンター席に座ることが出来ました。
しかし、ここからも結構待ちます。
お店に入ったときに食券を購入し、店員さんには渡してあるのですが、ラーメンの提供が少し遅いようです。
観ていると、お客さんがかなりの割合で「ワンタンメン」を頼んでいるのですが、なんとその場でワンタンの皮に、肉を詰めています。
とにかく仕事が丁寧なんだなぁ…と感に入ってしまいました( ^o^)ノ。
暫くして、漸く私の元にラーメンが差し出されました。
一見するに、非常に淡麗な醤油スープのラーメンだなぁ…と分かるのですが、色合いは茶色寄り(^^;。
しかし、その茶色も寂しさを感じさせない、艶やかさがなんとも言えません( ^o^)ノ。
早速箸を取って食べてみるのですが、ストレート麺はツルツルと、あっさりとスープを絡んで来ます。
ただ、伸びている、と言うわけではないのですが、少し茹でる時間が長かったのか、それとも提供までに時間がかかってしまったのか、麺の一番美味しいタイミングではないような気もしましたが、コシが無い、と言うわけでもありません。
少し柔らかめの麺で、ズルズルと啜ります。
淡くフンワリと、それでいてしっかりと自己主張するカツオの香りが、何とも言えずタマりません( ^o^)ノ。
焼豚もしっかりとした肉感があって、食べ応えも十分。
なんといっても、トゥルンとしつつ肉もたっぷりなワンタンが最強です( ^o^)ノ。
あっという間に完食して、スープもじっくりと味わいながら頂き、最後は丼かぶりで完飲となりました( ^o^)ノ。
ご馳走様を伝えて、外に出てみると、やっぱり待ち客がお店の前の椅子に座っています。
この時間でもお客が絶えないのは凄いなぁ…と思いつつ、クルマに戻りました。
この日は少し肌寒いような気温で、千葉はもう梅雨入りしています。
湿度が高いのは辟易としますが、風の涼感がラーメンに火照った身体に気持ち良いです( ^o^)ノ。
う~ん…今年も夏が来ますねぇ…(^^;。