『DAISO』のフォンデュポットを買ってみた
『DAISO』のフォンデュポットで、「チョコフォンデュ」を作ってみました( ^o^)ノ。
最近、YouTubeの動画で、ずんだもんがDAISO製品を紹介している動画が上がっていて、その中で、このフォンデュポットを紹介していました。
動画の中では、チーズフォンデュとチョコフォンデュを作っていたのですが、今回、DAISOに行く機会があったので、私も色々と揃えて、息子と一緒に楽しんでみることにしました( ^o^)ノ。
今回、実際に購入してみたものは、ホンデュポットとティーキャンドル、そしてチョコレートにフランスパンです。
ちなみに動画の中では、DAISOのフランスパンは、なかなか買えないレアな商品、ということでしたので、これが購入出来たのは、ラッキーだったのかもしれません(^^;。
というわけで、帰宅して、実際に使っていきたいと思います。
まずはフォンデュポットを箱から取り出します。
ちなみにフォンデュポットは、色が茶色のものと白色のものが選べますが、今回私は茶色のものを選びました。
箱から出て来たのは、陶器製の容器と、その容器の台となるもので、内側にティーキャンドルが仕込めるようになっています。
作りは非常に良くて、これが300円なのか…と、少々驚いてしまいました。
一応食品を扱うものなので、事前にしっかりと、洗剤を使ってきれいに洗っておきます。
次にチョコレート。
板チョコを購入して来たのですが、家にあった「ダース」も加えてみました(^^;。
これに、家にあった牛乳を少量加えます。
そしてティーキャンドルの用意。
このティーキャンドルは、フォンデュポット専用というわけではないのですが、フォンデュポットの但し書きに、このティーキャンドルを使うように。固形燃料は使わないように、という注意が記されていたので、律儀に従いました(^^;。
というわけで、実際に火をつけていきます。
結構簡単に溶けていくものかと思っていたのですが、意外と時間がかかりました…(^^;。
まぁそれでも5分ほどだったと思いますが、息子と一緒にジリジリと待ったので、気分的にはもっと待ったような感じがしました(^^;。
良い感じにチョコが溶けて来たので、ここからは実際にチョコフォンデュを楽しんでみようと思います( ^o^)ノ。
まずは、フランスパンを一口サイズに切ったものを、オーブンで焼いたものです。
竹串に刺して、溶けてトロトロになったチョコをじっくりと纏わせて、頂きます( ^o^)ノ。
…正直な話し、食べた瞬間に〈甘っ!!〉と思ってしまったのですが、まぁ、チョコなんで当たり前ですよね(^^;。
息子は美味しそうに食べています(^^;。
この他、カットしたバナナも用意したので、これも食べてみました。
うん、こっちはバナナの酸味あって、純粋に美味しいです( ^o^)ノ。
流石にいちごはよういできませんでしたが、、YouTubeの動画では、美味しそうでした(^^;。
食べ終わって感じたのは、やっぱりこう言う、アトラクション的なものは、純粋に楽しいですね( ^o^)ノ。
色々な失敗もあれば、それはそれで思い出になりますし、今回はなんの失敗もなく楽しめたので、文句のつけようがありません(^^;。
ただ、やっていて分かったのですが、チョコの量が減ってくると、ティーキャンドルの熱が少ないチョコレートに対してダイレクトに響いてくるので、ある程度の量になったら、ティーキャンドルは消したほうが良いですね…じゃないと、容器にチョコが焦げ付いてしまいます。
また、ティーキャンドル1個で、かなり使えます…とりあえず、今回、実は2回ほどチョコフォンデュを楽しんだのですが、まだまだ1個のティーキャンドルを使い切るには程遠く、ある意味コスパが良いのですが、いつになったら使い終わるんだろう…と、暗鬱とした気持ちでティーキャンドルの袋を眺めました…(^^;。
出来れば、ティーキャンドルを5個くらいの単位で売って欲しいです(^^;。
また、さらに言うと、ティーキャンドルを消すにあたって、今回は息で吹き消しましたが、これだと、場合によっては息の勢いで、溶け太郎が飛散する可能性もあるかと思いました。
ティーキャンドルを少なくして、代わりにティーキャンドル消しなんかを付属してくれると、嬉しいと思いました。
兎にも角にも、この小さなサイズのフォンデュポットは、結構使えることがわかりました…( ^o^)ノ。
一人で食べたり、子供と一緒に和気藹々と遊ぶにはぴったりです( ^o^)ノ。
こんな製品がDAISOにはたくさんあるんでしょうねぇ…( ^o^)ノ。
DAISOにまた、買い物に行きたくなりました…( ^o^)ノ。