『男子ごはん』の「鶏の肉団子」
『男子ごはん』で紹介された、「鶏の肉団子」を作ってみました( ^o^)ノ。
私自身、肉団子は大好きで、何度か作ったこともあります。
自分で作ると、たっぷりと作れて、飽きるほど食べられるのが良いですよね( ^o^)ノ。
そんな折、毎週楽しみに視聴している『男子ごはん』で、「鶏の肉団子」の紹介がありました。
と言うわけで、早速作ってみたのですが、アレンジが飛びすぎて、結構違うモノになってしまいました…(^^;。
まずは、近所の業務スーパーで鶏モモ肉の挽肉を大量購入。
本当は1kgくらい用意したかったのですが、この日は店頭に3パックしか無く、仕方なしに鶏胸肉の挽肉も混ぜました(^^;。
あと、アレンジでヤゲンも購入。
肉団子、と言う寄りかはつくねって感じじゃん、と言うことになりますが、軟骨のコリコリ感が好きなので…(^^;。
その他、シシトウも購入しました。
家に帰って、まずは挽肉を全部ボウルに出します。
また、ヤゲンはフードプロセッサーで砕いておきます。
タマネギを大1個、ショウガの大きいのを1個丸ごと、全部みじん切りにしました。
塩を大さじ1、小麦粉を大さじ2。
これらと卵2個を全部まとめて捏ね上げます。
ちょっと量が多いので大変でしたが、根気良く捏ねて、粘り気が出るようになったらOK。
大鍋にお湯を沸かして、顆粒の鰹出汁、砂糖、酒、味醂、白出汁等で適当に味を付け、沸騰させたらそこに挽肉を直径5㎝の大きさに丸めてポンポンと優しく放り込み、15分ほど茹でます。
スープには十分にうま味が染み出しているので、これはこれで後日使うこととし、今日食べる分の肉団子を引き上げておきます。
この時は、家族5人で一人3個と計算して、15個ほど引き上げておきました。
タレとして50ccのかんたん酢(TV放送では黒酢を使用していました)、醤油が大さじ1、オイスターソースも大さじ1、砂糖も大さじ1、片栗粉も大さじ1。
これらを全部混ぜておきます。
大きめのフライパンに油をひいて、ヘタを取って細かい穴を開けて置いたシシトウを投入。
5割方火が通ったところで肉団子を入れて、さらにタレも加えて、とろみが絡むように炒め合わせて完成です( ^o^)ノ。
お皿に盛ったら、大急ぎで作った白髪葱も載せました(^^;。
と言うわけで実際に食卓の風景。
はっきりって、余程のことが無ければ失敗のしようのない料理なので、概ね家人の評価は好評だったのですが、やはり肉団子が大きすぎることに対して意見はありました(^^;。
個人的にはこの大きさが美味しいと思うのですが…残念です(^^;。
お袋はそこそこ喜んでくれたようで、お弁当に入れて欲しいと言っていました。
まだ、スープと肉団子が少し残っているので、これは明日以降、椀物として出したいと思います。
と言うわけで、実際のTV放送の出来栄えとはだいぶ違うのですが、まぁ美味しかった、と言う結果になった夕飯でした( ^o^)ノ。