「川畑和愛」のフィギュアスケート衣装展に行って来た

「川畑和愛」のフィギュアスケート衣装展に行って来ました( ^o^)ノ。
私の母方の従妹である川畑和愛は、2024年、フィギュアスケートの選手としての活動を引退しました。
2018年から大会等に参加し、全日本ジュニア選手権で2位、全日本選手権で3位と言う成績を残しました。
TV等でも大会の映像が流れ、お正月などに会っていたあの小さな従妹が真っ白な氷の上でひらひらと舞っている姿を見るのは、なんかちょっと不思議な感覚もありました(^^;。
先年、不幸ながら身体を壊し、引退する…という話も聞いていましたが、最終的には2024年まで頑張り続けました。
フィギュアスケートの見所は、もちろん卓越したスケーティングそのものですが、実は衣装も見応えがあって、テーマに沿った衣装の存在も非常に大きいと思います。
このほど、和愛ちゃんの母君であり、私の従姉でもある尊代ちゃんが、和愛ちゃんの衣装(全て手作り!)の衣装展を行う旨の話を聞きました。
うちの母もちょっと協力などしつつ、話は聞いていましたので、この日、カミさんと息子を連れて、その衣装展を見に行ってきました( ^o^)ノ。
実はカミさんと息子は、3日間開催した衣装展の初日に見に来ていて、この日は二度目(^^;。
なので、勝手知ったる息子は、私の手を引いてどんどん先に進みます(^^;。
衣装展の場所は流山市。
流山は祖父の生まれた地であり、また祖母とともに眠る地でもあります。
数奇な運命を生きた祖父のこともあって、松戸市在住の私は、しょっちゅう流山に遊びに来ていました。
なので、場所を聞いた瞬間にどこだか判ったのですが、最初、カミさんは全然判らなかったようです(^^;。
流山と言っても最近の流山しか知らない人だと、流山というとおおたかの森などの比較的最近拓けた場所を思う人も多いかと思いますが、実は流山は非常に歴史の古い土地で、有名な話では新撰組の近藤勇が流れ落ちて最終的に捕縛された土地だったり、また白味醂発祥の地だったりもします。
他にもたくさんの歴史の詰まった土地なのですが、その歴史深い場所にある「杜のアトリエ 黎明」が衣装展の場所です。
実際に現地に着くと、駐車場は比較的空いていて、あまり人は来ていないのかなぁ…と思いながら建物に入ってみると、こぢんまりとした展示スペースにこれまで和愛ちゃんが着た衣装がずらっと並んでおり、またお客さんも結構来ていました( ^o^)ノ。
衣装には一つ一つ手作りのイーゼルに説明文が掲げられており、読むと、曲との調和や製作の意図、苦労話などが記されています。
ちなみにこのイーゼルは、尊代ちゃんの、小学生になった甥っ子と一緒に作ったそうで、柿や栗などの間伐材を使用しているそうです(^^;。
尊代ちゃんはとにかくクリエイティブな人で、私も子供の頃、よく尊代ちゃんに割り箸鉄砲を作ってもらった記憶があります。
今は流山で家庭菜園を作っていますが、尊代ちゃんの人生って、常に何かを作ったりしているんだなぁ…としみじみ思った次第です(^^;。
色とりどりの衣装は、基本的に全て尊代ちゃんが染めたそう。
その生地にスパンコールやビーズなどを一つ一つ縫い付けてあります。
ジュニア時代の可愛らしい衣装もたくさん飾ってあって、それもまた楽しいです( ^o^)ノ。
ちなみに和愛ちゃんは、大変なアレルギーを持っていて、食べ物はもちろんのこと、羽毛にもアレルギーがあったとのこと。
そのため衣装に羽を使うことは出来ず、羽に見えるアイテムを手作りで作って、それを衣装に縫い付けるなど、大変な苦労があったことも知りました。
部屋の隅にはTVが置かれ、和愛ちゃんが氷上で舞う動画が流され、壁には目の前に並べられている衣装を着て踊る写真が飾られています。
ちなみに、今回衣装をじっくりと見て回りましたが、意外なことに気がつきました。
衣装は身体の前面、表(おもて)面はよくよく見るのですが、実は背中側も面白いのだと知りました(^^;。
TV等では当然背中側が映るシーンもあるのですが、こうしてじっくりと背面を観ると、背面も手を抜かず、しっかりと、と言うか前面以上に手が込んで作られているんだなぁ…としみじみ思いました( ^o^)ノ。
そんなわけで、ひっきりなしに、入れ替わり立ち替わり、ずっとお客さんが来ます。
本当なら尊代ちゃんや和愛ちゃんとじっくり話したかったのですが、そうもいかず、適当な時間を見計らって、会場を後にしました。
夜、尊代ちゃんからお礼のメッセージがLINEに届きました。
それによると、和愛ちゃんは4月には九州でお仕事に就くのだとか。
従甥の中にはカナダに留学に行っているヤツもいますが、それよりかは近いとは言え、九州は遠いですねぇ…(^^;。
尊代ちゃん曰く、今回の衣装展は子育ての卒業式だった、とのことでした。
なるほどなぁ…と。
そう思うと、尊代ちゃんはもちろんのこと、父君である浩次さんにとってもこの衣装展は一つの区切り。
いろいろな意味で不均衡なことも多かったと思いますが、感慨深いモノだったのだろうなぁ…と思いました。
和愛ちゃんもそうですが明穂ちゃんも、どんな人生を歩いて行くんでしょうねぇ…。