「原城温泉麺 露草四朗」を食べてみた
「原城温泉麺 露草四朗」を食べてみました( ^o^)ノ。
先日、ツイッター(X)でフォローして頂いた方が紹介してたページで見つけた、島原の手延べ干しめんと言う「原城温泉麺 露草四朗」を知って、美味しそうだなぁ… と思いました(^^;。
お値段もお手頃だったので、今回、二食の小さな商品を、購入させていただきました。
注文して、すぐに届いたので、早速この日のお昼に作って、食べてみました( ^o^)ノ。
実際に届いたものは、茶封筒に入って郵便で届いたのですが、その中には、このような美麗なイラストに包まれた乾麺が入っていました。
このイラストを広げてみると、イラストともに、作り方と紹介がありました。
そして、中身はこんな感じ。
二食分の麺とつゆの素が入っています。
実際に調理方法通りに作っていきます。
まずはスープから。
つゆの素を丼に注ぎ、そこに熱湯を200cc。
こんな感じになりました。
私はてっきり、素麺のようなものかと思っていたので、スープが全然違うので、この辺りで結構驚いています(^^;。
そして干しめんを茹でていきます。
たっぷりのお湯に、バラバラと干しめんを投入します。
お湯に踊らせながら茹でていきます。
2分ほど茹でたら、冷水にとって急冷し、流水でヌメリを取ります。
冷やした麺を、一度、茹で湯で温めてから、スープに落としました。
薬味はネギ、そして我が家特製の唐辛子の油煮です(この量で激辛です(^^;)。
実際に食べてみると、麺そのものは素麺のようですが、俗に言う揖保乃糸ほどツルツルとした感じではなく、またモッチリとしたコシでもありません。
ボツンボツンと固く歯応えのあるコシで、麺そのものにしっかりとした風味があり、素麺とはやはりちょっと違った美味しさがあります。
個人的に、かなり気に入ったのがスープで、何とも言えない深い美味さがあって、抜群に美味しいと思いました( ^o^)ノ。
私は薬味として唐辛子の油煮を入れたのですが、ネギはまだしも、これがちょっと良くなかったです…(^^;。
やっぱり、調理方法にもあった和山椒や、個人的にはミョウガなんかも合うと思います( ^o^)ノ。
また、冷たくして食べてみたいなぁ…とおも思いました。
今回は1食を食べてみましたが、もう1食分残っているので、こっちは、また別の方法で食べてみようと思います…( ^o^)ノ。