「かに玉丼」を作ってみた

「かに玉丼」を作ってみました( ^o^)ノ。
昨日、スーパーで小さめの雄のズワイガニが、半額で数ハイ売っていました。
2ハイ買っても千円か…と思い、急遽購入。
夜にカミさんとの晩酌に使っても良いし、夕飯の材料にしても良いし…と思いながらカゴに入れたのですが、会計をする頃には、夕飯に使おうと心が決まっていました(^^;。
と言うわけで、その夜、カミさんと一緒に蟹の身をほじくりました。
ミソも合わせて全部で小鉢いっぱいくらいにはなったので、天津飯(かに玉丼)か蟹チャーハン、蟹の炊き込みご飯のいずれかにしようかと思いました。
しかし、意外と水分が多いので、蟹チャーハンはパス。
また、生の蟹を茹でたのではないので、蟹の茹で汁が無いため炊き込みご飯もパス。
と言うわけで、かに玉丼を作ることにしました( ^o^)ノ。
まずは卵を1パック購入して来て、息子と一緒に豪快に全部ボウルに割り入れます。
そこに蟹の身を投入。
塩、醤油、砂糖、酒で軽く味付けをして、最後に彩りのアサツキを投入して、よくかき混ぜます。
水、醤油、砂糖、酢、味覇で甘酢餡を作ります。
火に掛けて沸騰したら、水溶き片栗粉を入れてとろみを付けます。
フライパンに油を敷いて、卵を投入。
広がった卵のフチが固まってきたら、菜箸で中央に寄せるようにして、少しづつ全体に火を通していきます。
これくらいまで固まった火を止めて、どんぶりのご飯の上にひっくり返して乗せます。
最後に先ほどの餡をたっぷりと掛け回したら完成です( ^o^)ノ。
息子も美味しいと言ってくれましたが、気管支がやられている自分としては、酢に咽せてしまいました…(^^;。
少し酸味が強かったかも知れません(^^;。
また、風邪気味で嗅覚が著しく減退している今、全然蟹の風味が分からなくて…カミさんは「結構蟹の味がするよ?」。と言ってくれたのですが、私には…。
折角自分で作ったのに、無念でした…(^^;。
次回は、体調を万全にして食べたいと思います…(^^;。