茨城県境町 ごらく屋 「皿台湾小ライスプレート」
茨城県は境町の『ごらく屋』にて、「皿台湾小ライスプレート」を食べて来ました( ^o^)ノ。
先日、X(Twitter)で投稿されていた写真を観て、興味が湧いたものがありました。
それが、『ごらく屋』さんの「皿台湾小ライスプレート」なんです!
すぐに場所を調べてみたら、茨城県の境町。
一瞬、茨城県、と思った瞬間、諦めました(^^;。
私は千葉県の松戸市の在住なのですが、隣の茨城県、と言うことだけで、もうかなり遠い場所なのか、と思いました。
しかし、境町、と言う場所を調べてみたら、なんと茨城県でも、千葉県に隣接する場所で、野田市のお隣。
具体的には野田市の関宿を越えたすぐの場所です。
私は以前、仕事で野田市の関宿には随分通っていたことがあったので、その関宿からほど近い場所にある、と知って、懐かしいと思いつつ、「なんだ、すぐそこじゃん?」、と思い至りました(^^;。
ただ、そうは言ってもなかなか行く機会に恵まれず、ずるずると先延ばしになってしまったのですが、漸くこの日、カミさんと息子を連れて、お店にお邪魔しました( ^o^)ノ。
実は、場所的には、松戸から兎に角、流山街道を北上していけば辿り着く場所なのですが(ガチで一直線でした(^^;)、ナビで調べたところ、高速道路を使って行くよう指示され、その方が一般道を使うより30分以上早く、1時間以内に着く、とあって、往きは高速を使いました(^^;。
と言うわけで、お店に着いたところ、14時半でした。
のれんは出ていたのですが、やっているか微妙だったので、カミさんに先にお店に顔を出してもらったら、営業しているとのこと。
早速お店の横の駐車スペースにクルマを停めて、お店に向かいます。
店内は、少し寂れた町中華のお店、と言う感じで、店内にメニューの短冊がそこら中にぶら下がっています。
とりあえず、カミさんは半チャーハンと中華そばのセット。
息子は中華そば。
私は、目的だった「皿台湾小ライスプレート」を注文することにしました( ^o^)ノ。
程なくして、まずは半チャーハンが運ばれて来ました。
白菜の塩揉みが載っているのですが、兎に角見た目からして滅茶苦茶美味しそうで、3人でシェアしながら食べましたが…これが本当に美味しい( ^o^)ノ。
The 炒飯、と言う感じで、最終的には、息子が完食しそうな勢いで、カミさんが慌てて抑えていました(^^;。
そしてラーメンも運ばれて来ました。
見た目は普通のラーメンなのですが、器の鮮やかさも相まってか、非常に綺麗に見えます( ^o^)ノ。
実際に食べてみると相当美味しかったらしく、息子は「手伝ってあげようか?」、と言う私の問いに「大丈夫っ!」、と言って、麺を最後の1本までしっかり完食していました(^^;。
そして、最後に私の「皿台湾小ライスプレート」が( ^o^)ノ。
これを食べに来たんだ~っ、と感動しつつ受け取って観ると、モヤシと青ネギとニラがピリ辛の味付けで挽肉と胡麻と一緒に炒められていて、それが麺とご飯の上に乗っています( ^o^)ノ。
なんと混沌とした料理なんだ、と思いつつ、箸を取って、まずは麺の方から頂きます( ^o^)ノ。
ピリ辛のモヤシがシャキシャキで、ニラの芳香も嬉しい、そんな味わいが麺と絡まって、なかなか他にはない味わいです( ^o^)ノ。
熱々なので、ガツガツ食べるわけには行きませんが、この混ぜ混ぜしながらのジャンキーさがクセになります( ^o^)ノ。
麺の部分を食べ終わると、今度はご飯の部分です( ^o^)ノ。
思わず、「これ、小ライス?」、と思うほど盛りが良いのですが、実はこれは半チャーハンの時にも思っていました。
全体的に、こちら『ごらく屋』さんは、盛りが豪快なようです( ^o^)ノ。
白米を全体的に混ぜ合わせながら食べると、麺とはまた違った満足感があります( ^o^)ノ。
また、炒めから染み出したツユも全部綺麗に完食することが出来、完食感が非常に強いです( ^o^)ノ。
と言うわけで、家人全員完食して、ご馳走様を伝えてお店を出ました。
想像以上に美味しかったのですが、カミさんは「ラーメン、胡椒が最初から結構強くて、辛かった」、と言っていましたが、息子は感じずに美味しかったようです( ^o^)ノ。
兎にも角にも、惜しむらくはこのお店が、私の家の近所に無いこと…(^^;。
そうそう簡単に来られる場所ではないのですが、今度は義弟とかを誘って来てみたいと思いました…( ^o^)ノ。
ちなみに、帰りは高速を使わず、野田に抜けて帰りました。
…帰り道がもう、懐かしくて…(^^;。
本当に、良い一日でした…( ^o^)ノ。