松本コウイチの徒然日記

船橋 青葉 「中華そば」

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

船橋の『青葉』にて、「中華そば」を食べて来ました( ^o^)ノ。

船橋にある巨大ショッピングモール、『Tokyo-Bay ららぽーと』。
そのレストランが軒を連ねる場所の二階の一番奥に、ひっそりと『青葉』はあります。

名店として名高い同店ですが、正直、ららぽーと内では立地条件が余り良くありません。
しかし、私が一番に行こうと思った理由は、名店である、と言うこと以外に、もう一つあったりします。

それは、とても “清潔” だからなんです…っ!

仕事柄、いろいろな場所のいろいろな食べ物屋さんの厨房に入ることがあるため、実際の厨房の状況と言うのはよく知っているつもりです。
そのせいもあって、食事を摂りにお店に入っても、つい、何気なく厨房の様子を確認してしまう自分がいます…。

油だらけだったり、ゴミや食材の切れっ端がそこら中に飛び散っている厨房も結構あります。
酷いところだと、足の踏み場も無いほど、無数の虫に覆われているような厨房も少なくありません。

そう言う悲惨な厨房を目の当たりにしていると、どうしても衛生観念が敏感にならざるを得ません。

そんな中で、この『青葉』の厨房は、ピカイチに綺麗なんです…っ( ^o^)ノ。
厨房がのぞけるお店ある反面、全く厨房の様子がうかがい知れないお店もあるので、他のお店がどうかは分かりませんが、個人的に、非常に綺麗だなぁ…と思っているのが、この『青葉』で、家族を連れて来ても安心のお店だと思います( ^o^)ノ。

そんな『青葉』ですが、もちろん綺麗なだけで好いわけでは無くて、やっぱりラーメンそのものが非常に美味しいのが嬉しいところです( ^o^)ノ。

この日は「中華そば」にしましたが、「つけめん」も美味しいんです!

そんなわけで、「中華そば」の食券を購入すると、そのまま暖簾をくぐってお店の中に入りますが、1名だったので、すぐにカウンターに通されました。
昨今のコロナ禍による、透明な仕切のあるカウンターで、しかもしっかり1人分を空けての着席です。

食券を渡しつつ、お店を見渡すと、「柚子唐辛子」の文字が。

少しして「中華そば」が運ばれて来ましたが、受け取るのと同時に、「柚子唐辛子もお願いします」、と伝えました。
すると、小皿に、本当に少量の「柚子唐辛子」が載せられてきました。

「中華そば」自体はメンマとナルトとノリとチャーシューの載った極々一般的なラーメンの風体ですが、スープが如何にも濃厚そうです( ^o^)ノ。
一口スープを啜ると、豚骨や鶏ガラの、髄系のうま味と、円やかな昆布や節系の出汁の、綺麗なマッチングがうかがえます( ^o^)ノ。

麺は少し太めで、モッチリとコシの強い感じ。
表面はツルツルで、もちもち感とよく合いつつ、適度にスープを引き上げてくれます…( ^o^)ノ。

個人的には、ホロホロ系の崩れるようなチャーシューよりかは、ギュッと肉のうま味が噛むほどにあふれ出すような、食感の強いチャーシューが好きですが、それは人それぞれの好みですね(^^;。

途中、もらった「柚子唐辛子」を加えてみると、急に柚子の香りがふわっと広がり、わずかな辛みが味変を誘います( ^o^)ノ。

そんなわけで、完食してお店を出ました。
ちょっと残念だったのは、終始気怠そうな店員さん達…もう少し、覇気があれば、さらにお店に活気も出るのになぁ…と思いました(^^;。

う~ん、それでも、今度家族でららぽーとに来る機会があったら、カミさんと息子を連れて来てみたいですね…( ^o^)ノ。

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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

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