松本コウイチの徒然日記

篠崎 鯖の助 「サンマしょうゆ漬け弁当」

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

篠崎の『鯖の助』にて、「サンマしょうゆ漬け弁当」を食べて来ました( ^o^)ノ。

市川の物件を早めに終わらせたこの日、東京に戻る際、途中首都高を降りて直ぐのこちらの炭火焼魚弁当が美味い、『鯖の助』に立ち寄りました( ^o^)ノ。

公園の一角で、小さなお店。


炭火で魚を焼き、お弁当にして売っているこちらのお店は、もうもうたる煙が目印の、地域では有名なお弁当屋さんです( ^o^)ノ。

炭火の高温で一気に焼き上げるその魚は、一番は鯖、そしてサンマ、意外にハンバーグや生姜焼きなんかも美味しかったりします( ^o^)ノ。

もっとも、注文を受けてから炭火で焼き上げるので、焼き台の空きにもよるのですが、すんなりいって20分、ヘタすると1時間以上待たされるのはザラです。


その為、前以て電話で注文しておくのが吉なのですが、この日は、急遽立ち寄ることが決まったので、直接お店のカウンターで注文。

上手いこと焼き台が空いていたようで、20分ほどで焼き上がるとのこと。
ちなみに私は「サンマしょうゆ漬け弁当」、同僚は「サバ味醂漬弁当」にしました。

とりあえず、時間になったら受け取りに戻ることとし、一旦車内にて待機。
頃合いを見計らってお店に戻りました。

カウンターで名前を告げて、戻っているので出来たら声を掛けて欲しいと伝えて、更に数分待ちます。
もうもうたる煙と、歴史を物語るような幾重にも積み重なり滴ったタールのような煙の後。
同僚と二人で、「このお店が火事になっても誰も気にも留めないだろうなぁ…」と不謹慎なことを言いつつ、名前が呼ばれ、お弁当を手渡されて車内に戻ります。

炊きたてのご飯が詰められたそのお弁当は、持つのも大変なほど熱く、苦労しながら蓋を開けると、魚の焦げた芳ばしい香気が立ち上ります( ^o^)ノ。

私はサンマくらいなら骨を気にしない人なので、そのまま齧(かぶ)りついて、更にご飯を口いっぱいに頬張ります( ^o^)ノ。

ガブガブ食べる美味しさは特筆モノで、実は添えてあるキンピラゴボウや沢庵の壺漬け、カレー味のマカロニなども美味しく、嬉しい箸休めになります( ^o^)ノ。
さらに、写真には撮っていませんが、小さな小鉢の大根おろしが付いてきていて、醤油を掛けて食べると、魚の脂に少し負けても、サッパリとさせてくれて、口の中をリセットさせてくれます( ^o^)ノ。

ちなみに私はご飯を大盛りにしましたが、この量で50円アップ。


同僚の「サバ味醂漬弁当」は特盛りご飯で、100円アップでした( ^o^)ノ。

ホント、こう言う美味い魚を食べられたときは、日本人で良かった…としみじみ思います…。

と言うわけで、大満足で完食。
車でひと休憩して、帰社しました。

う~ん…今度はカミさんに買って帰りたいです…( ^o^)ノ。

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