松本コウイチの徒然日記

神田 MANNISH 「塩生姜らー麺」

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

読み上げ: 神田の、塩生姜らー麺専門店 MANNISHにて、塩生姜らー麺を、食べて来ました( ^o^)ノ。

神田の『塩生姜らー麺専門店 MANNISH』にて、「塩生姜らー麺」を食べて来ました( ^o^)ノ。

こちらのお店、移転する前の地下にあった頃は、何度かお邪魔させて頂いたことがあるのですが、今の場所に移転されてからは、数回しか行ったことがありません(^^;。
なかなかクルマ移動の人間には、ちょっと厳しい立地条件で、なかなか駐車スペースが空いていることがありません(^^;。

この日は休日とあって、比較的神田は空いているはずなのですが、それでもやっぱりパーキングメーターなどは軒並み使用中で、漸く、少し離れた場所に空きを見つけることが出来ました(^^;。

 


と言うわけで、お店に着きました。
久しぶりの訪問とあって、取り敢えずは一番ノーマルな「塩生姜らー麺」をチョイス。

食券を渡し、お冷やを注いで喉を潤します。
この日は曇り時々雨、と言った感じで、気温がそんなに上がらずに、比較的過ごしやすいです。
それでも湿度が高いので、じっとりと汗を掻いてしまい、お冷やが甘露に感じます(^^;。

 


程なくして、私の前に白い丼が差しだされました。

見るからに、「塩ラーメン」、と言う感じなのですが、赤く色づいた、緑のかいわれ大根などもあり、とても綺麗な姿です( ^o^)ノ。

 

早速箸を取って食べてみるのですが、醤油のコクではない、塩ラーメン独特な芳醇さが、何とも言えず落ち着きを感じます。
そこに、くわぁ~っっと駆け上がってくる生姜の感じが何とも言えず美味しいです( ^o^)ノ。

 

さらに、注意書きにもあったのですが、生姜の風味に舌が慣れてきてしまうので、途中、底の方からかき混ぜるようにして食べると、更に生姜の風味が増し、次いでお店に設置してある「生姜酢」を少し加えると、酸っぱさというよりかは、スープの味にリセットがかかります( ^o^)ノ。

とにもかくにも、スープ自体も、生姜の味を邪魔しない、非常に大人しい味わいなのですが、実はしっかりと生姜の強い風味を受け止めて、それでいて塩ラーメンとしての矜持を忘れていないというか、とても綺麗なラーメンです( ^o^)ノ。

いつものようにあっという間に完食してしまい、丼被りでスープも完飲。
ご馳走様を伝えて、お店を出ました。

個人的に、生姜の風味が大好きで、何かにつけ料理に生姜を使いすぎるので、いつも家人に注意を受けるのですが、こう言う生姜を前面に打ち出したラーメンは、正に私の嗜好にバッチリ合ったラーメンです( ^o^)ノ。

昔食べた、秋葉原駅の『いすゞ』のラーメンがまた食べたいのですが、それはもう叶わないことです。
『MANNISH』さんは、『いすゞ』とはまた違った、生姜の美味しいラーメンです( ^o^)ノ。

また、なるべく近いうちに、また食べに行きたいです…( ^o^)ノ。

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