松本コウイチの徒然日記

江東区千田 盛 「しょうゆらーめん」

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

江東区千田の『らーめん屋 盛』にて、「しょうゆらーめん」を食べて来ました( ^o^)ノ。

こちらのお店、以前はがんこラーメンの系譜に連なるお店でしたが、随分前に独立して、『盛』と屋号を変えて営業しています。
以前、親友が木場に勤めていた頃は、よく食べに来たのですが、親友がその職場を退職したのを機に、めっきりと行かなくなってしまいました。
この日、私が再訪したのも、実に約6年ぶりでした(^^;。

正直、もしかしたらもう閉店してしまったかも…とビクビクしながら向かったのですが、元気に営業したのは、嬉しかったです( ^o^)ノ。

お店に着いて、カウンター席に座ります。
メニューを手に取りますが、どうしてもがんこラーメンのイメージがあったので、メニューの豊富さに少々驚いてしまいました(^^;。

何を食べようか迷ったのですが、オーソドックスに「しょうゆらーめん」にて、別途味玉をトッピングで付けることにしました。

流石はがんこラーメンの系譜というか、あっという間に丼が差しだされました。

大きな丸いチャーシューは、往年のがんこラーメンを思わせる風体です。
つやつやの味玉や、透き通るようなスープ、そしてそこに沈む細い縮れ麺が食欲を誘います( ^o^)ノ。

早速箸を取って頂きます。

一口食べてみて思ったのですが、極細の縮れ麺は、往年のがんこラーメンを彷彿とさせますが、それとは違った食感の麺でした。
スープはすっきりとした醤油のコクがじんわりとした風味豊かな塩梅で、がんこラーメンほど濃くは無いのですが、けっして薄くも無く、芳醇なうま味を感じます( ^o^)ノ。

味玉は芯までしっかり味が染みている、と言うほどではないのですが、ともすれば塩っぱくなってしまっている味玉も少なくありませんが、こちらは薄く、でもしっかりと味が染みていて、スープと一緒に口にすると、相性が最高だと思いました( ^o^)ノ。

斯くして完食し、お店を出ました。
近くに上手くクルマを停めることが出来なかったので、少々先の駐車場まで歩く必要がありました。
途中、自販機で缶コーヒーを買い、クルマに着くまでの寒さを紛らわせたのですが、急な寒のぶり返しに胃袋の内側から温めてくれるラーメンは最高でした( ^o^)ノ。

ラーメンが異様に上手く感じられた、そんな夜でした(^^;。

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