松本コウイチの徒然日記

大泉学園 長谷川 「かけうどん(冷)」

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

大泉学園の『手打饂飩 長谷川』にて、「かけうどん」を食べて来ました( ^o^)ノ。

いつだったか、少し前の某TV番組で、こちらのお店が紹介されていました。
前に一度食べたことがあって、非常に美味しかったことを覚えていましたが、TVで紹介されたとあっては、当面は酷く混むだろうから、暫く様子を見た方が良いよなぁ…と思っていました。

しかし、あれから結構時間が経ったので、久しぶりに、再度訪ねてみることにしました。

丁度お昼時の日曜日とあって、もしかしたら混んでいるかも知れないなぁ…と思いつつお店の前に来てみると、並び客用の椅子は店外にセットされていますが、並び客はいません。
なので、暖簾をくぐって店内に首を突っこんでみると、生憎ほぼ満席でした。

この時期、相席というのもなぁ…と思っていると、店員さんが「少々お待ち頂けますか?」、とのこと。
素直に諒承して、店外の椅子に座って待つことに。

程なくしてお客さんがお店から出て来て、入れ替わりに私が呼ばれました。

カウンター席に着くと、事前に店外で待っているときに注文を済ませていたので、黙ってそのまま待ちます。
私が注文したのは「かけうどん」。
以前も同じものを食べたのですが、前回は温かいうどん、今回は冷たいうどんにしました。

うどんの茹で時間がそこそこかかるとのことで、スマホで時間を潰していましたが、いつの間にか結構な時間が経っていたらしく、うどんが運ばれて来ました。

運ばれて来たうどんは、ふすまも一緒に練り込まれた、粒が見えるうどん。
小葱とショウガ、天かすが気持ち程度載っています。

早速箸を取って食べてみるのですが、キンキンに冷えている、と言うわけではなく、あくまでも「熱くない」くらいの冷たさ。
言い方を変えれば、「ぬるい」と表現出来るかも知れませんが、うどんの食感と良い、ツユの淡い美味しさと良い、この優しい感じが何とも言えません( ^o^)ノ。

塩気は本当に淡く、ほんのりとした感じのツユで、讃岐うどんのような感じもしますが、煮干しの出汁感はそれほどでも無く、鰹の出汁の方が強く感じます。

うどんも、暴力的なコシの強さでは無く、表面はねっとりとするほど柔らかいのですが、しっかりと真にコシがあって、モッチリした感じです。

いろんなうどんがありますが、これはこれで美味しいなぁ…と心底思いました…( ^o^)ノ。

お店の雰囲気と良い、これは女性にも受けが良いだろうなぁ…と思い、やっぱりカミさんを連れて来たいなぁ…と思いました。
息子もうどん好きなので、喜んでくれると思います。

問題は、その機会をどう作るかどうか、なんですよね…(^^;。
土地柄、なかなか来られる場所ではないですし…。

う~ん。
ま、当分の間は、カミさんと息子には、私の土産話だけで満足してもらうことにします(^^;。

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