北松戸 ひなた 「中華そば」
読み上げ: 北松戸の『麺屋ひなたにて、「中華そばを、食べて来ました( ^o^)ノ。
北松戸の『麺屋ひなた』にて、「中華そば」を食べて来ました( ^o^)ノ。
こちらのお店、今から4年以上前、まだお店が出来てばかりの頃、その頃はメニューも完全に固まっていなくて、食券機に名前はあるモノの、注文出来ない、なんて言うこともあったのですが、その頃、何回か、通わせてもらいました。
しかし、その後、どう言うわけか足が遠のいてしまって、同僚(笑)は家も近いこともあって、結構通ったそうなのですが、私は全く行かなくなってしまいました。
味が好みじゃないとかそう言うことではなくて、一度なかなか行かなくなってしまったら、敷居が高くなってしまったというか、とにかく明確な理由があって行かなかったわけでは無くて、タダ、なんとなく行かなくなってしまったんです(^^;。
と言うわけで、この日、久しぶりに、今度はカミさんも伴ってお店に行ってみた次第です…( ^o^)ノ。
近くのコインパーキングにクルマを停めて、カミさんと二人で向かいます。
お店に着いて、食券機の前に立ちます。
「油そば」もあったのですが、カミさんと私は、「中華そば」をチョイス。
カミさんには味玉を付け、私は大盛りにしました。
実はカミさん、「チャーシュー飯」が食べたかったそうなのですが、既に売り切れ。
甚く落胆していたのですが、その様子を見ていたのか、厨房から店主さんから声がかかりました。
「チャーシュー飯ですか? まだ1つ分ありますので、ボタン、押しちゃって下さい」
とのこと。
売り切れと書かれていましたが、確かにボタンを押したら、食券が発行されました( ^o^)ノ。
と言うわけで、カウンターの奥の席に座ります。
そのまま食券を渡して、まずはお冷やで喉を潤します。
Yelpでチェックイン報告などをしていると、カミさんはGoogleでお店のことを観ているようです。
うん、Googleも結構ですが、Yelpも観て下さい、貴方の旦那さんが書き込んでいますよ(^^;?
そんなこんなで、目の前に、まずは「チャーシュー飯」が差し出されました。
後述、カミさんは想像していたモノとえらく違った様で、一瞬固まっていました(^^;。
その後、「中華そば」も出されました。
その際、
「チャーシューは半生です、火が通ってしまうので、スープにあまり浸けないで下さい」
と言われていました。
カミさんは意味が分からなかった様で、隣で私が、「スープが熱々だから、折角の半生チャーシューなのに、火が通ってしまって半生じゃなくなっちゃうんだよ」、と助け船(^^;。
とにもかくにも、まずは頂きます( ^o^)ノ。
見た感じ、魚粉がごってりな濃厚ドロドロなラーメンの様に見えますが、実は表面に魚粉が浮いているだけで、スープそのものは比較的アッサリとしています。
そのアッサリのスープに加えたての魚粉が浮いているので、より一層、カツオの香りを強く感じられます( ^o^)ノ。
麺はストレート麺で、程よいコシがあります。
浮いた魚粉を程よく絡めつつ、香り高いスープを纏ってくれます。
半生のチャーシューは2種類。
ブタと鶏で、どちらもしっかりと下味が付いていて、非常に美味しいです( ^o^)ノ。
細長い穂先メンマも、濃すぎず薄すぎず、程よい味付けです。
スープが前述の通り熱々で、私の好みで、嬉しい限りです( ^o^)ノ。
とにかく、麺が伸びてしまったらもったいないので、まずは麺を完食。
その後、カミさんと「チャーシュー飯」を、半分ずつ頂きます。
チャーシュー飯は、ご飯とチャーシューが別盛り。
白飯に、細かく刻んだ冷やしチャーシューに白髪葱、それに醤油ダレがかかっています。
カミさんとしては、この提供が予想外だったそうで、ご飯の上にチャーシューが載っていて、そこにタレがかかっているモノだと思っていたようです(^^;。
曰く、熱々のご飯に油の滴る熱々のチャーシューが載っていて、そこにかかったタレがご飯にも染みて、全部が美味しく…と言うのをイメージしていたそうで、曰く、これでは「チャーシュー飯」ではなく、『チャーシューと飯』、だそうです(^^;。
半ば、面倒くせぇなぁ…と思いつつ、それでも普通に美味しかったので、なかなか難しい顔をしていました(^^;。
と言うわけで、全て完食しました( ^o^)ノ。
カミさんも美味しかった様で、あの内弁慶で、外に出るときは猫を数匹まとめて被っている様なカミさんが、お店の人に「美味しかったです」、と言っていました。
…そんなの、初めてじゃないでしょうか…驚いてしまいました(^^;。
とにもかくにも、美味しかったです…!!
次は、「油そば」にも、チャレンジしてみたいですね…( ^o^)ノ。