松本コウイチの徒然日記

いちごジャム…のようなものを作ってみた

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

読み上げ: 「いちごジャム」…のようなものを、作ってみました( ^o^)ノ。

「いちごジャム」…のようなものを、作ってみました( ^o^)ノ。

某スーパーマーケットYにて、見切り品として小粒のイチゴが山のように入ったパックが売っていました。
最初から「ジャム用に」、と銘を打って売っていました(^^;。


値段もかなりお安かったので、2パック買って来て、1パックはデザート用に、もう1パックはジャムを作ることにしました。

と言うわけで、息子と一緒にジャム作りです( ^o^)ノ。

まずはいちごのヘタを取ります。
結構な量があるのでそこそこ大変でしたが、根気良く作業し、漸く全てのイチゴのヘタ取りが終了。

 


…ここまでに、2個ほど”毒味”をしました…(^^;。

 


ボウルを除いた、イチゴだけの重量を量ってみたところ、500g弱、ありました。

 


これに、300gほどのグラニュー糖を加えます。

 


赤いイチゴに白い砂糖が綺麗ですね( ^o^)ノ。
このまま3時間ほど置くことにします。
浸透圧の関係で、果汁が染み出てきます。

 


時々かき混ぜながら3時間経過したモノがこれ。
思ったほど果汁は出ませんでしたが、これを鍋に移して火に掛けます。

 


いきなり中火以上にしてしまうと焦げてしまうので、最弱火にして、少しづつ火を通します。
次第に果汁が染み出してきて、だんだんトロトロしてきて、最後にはサラサラに…。

 


ここで、レモンを用意。
知らないで買って来ましたが、シードレスでした( ^o^)ノ。

 


そして、イチゴが沸騰したところでレモン果汁を加えます。
更に沸騰させ、アクを丁寧に取り除いていきます。

 


最後に照りを出すために、水飴を投入。
火を止めて、少し冷まします。

 


煮沸消毒した瓶に移して完成です( ^o^)ノ。
基本、イチゴは潰さずにそのまま形を残しました。
…結構な量の果汁が出ています( ^o^)ノ。

 


冷めればもう少しトロトロになるかなぁ…と思ったのですが、全然でした(^^;。
本当なら、もっと徹底的に水分を飛ばした方が良いのでしょうが、折角のフレッシュなイチゴでジャムを作ったので、風味を飛ばしたくなく、必要最低限の火入れしかしませんでしたので…(^^;。

結果として、さらさらの…いちごシロップのようになりました(^^;。
ジャムではありませんね(^^;。

 


実際に翌日、息子がお昼ご飯にデザートとして、ヨーグルトにかけて食べてくれたようです( ^o^)ノ。
美味しかった、と感想を言ってくれたので、パパとしてはそれでもう満足です( ^o^)ノ。

そんなわけで、王道の作り方でありつつジャムにならなかったジャム作りでした…(^^;。
…ま、美味しかったから、良しとします( ^o^)ノ。

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