Blackview Tab13 開封レビュー

読み上げ： 『BlackViewの、TAB 13の開封レポートです(^^;。『BlackView』の「TAB 13」の開封レポートです(^^;。

先日、某所からAndroidタブレットである、「TAB 13」を格安で譲って頂く機会があり、気軽に返事をしてしまったら、本当に手元に「TAB 13」が届いてしまいました(^^;。

今回入手出来た『Blackview』の「TAB 13」ですが、正直言って、全く知らないメーカーでした(^^;。
お値段から言って、中華メーカーなのだろうとは思っていましたが、正にその通り(^^;。

ただ、個人的にも中華製スマホをサブ機として使っていますし、最近の中華製品は、しっかりとモノを見極めた上で使えば、全く問題ないモノが殆どです。
もちろん、パッケージ詐欺や、紛う事なき詐欺製品、そこまで行かなくても箸にも棒にもかからないようなモノがあることも事実です。

しかし、ある程度、事前にしっかりと情報を入手して、信用出来る業者から購入すれば、とてもじゃないですが日本製品も裸足で逃げ出してしまうような高度な製品が手に入ることも、決して少なくありません。

今回の『Blackview』の「TAB 13」も、正にそんな製品だったと言えると思います。

そんなわけで、まずは開封レビューです(^^;。

 

と言うわけで、某日、帰宅してみたら、こんなビニール袋に包まれたモノが、到着していました。

袋を見た瞬間、あぁ、中華製品が送られてきたんだ…と思ったのですが、心当たりのあった「TAB 13」は、9月10日着、となっていて、実に2週間以上も早く到着したので、思わず頭の中が「？？？」となってしまいました(^^;。

まぁお届け先が私になっていたので、気兼ねなく袋を開けました。

 

すると、中からこんなものが…。
完全に「TAB 13」です(^^;。
到着が驚くほど早かったのは、嬉しい誤算でした。
しかも、しっかりとした緩衝材に包まれているではありませんか( ^o^)ノ。

 

緩衝材を取り除くと、しっかり、『Blackview』と銘打たれた外箱が。
箱の角も、多少はダメージがありましたが、全く気にならない程度です( ^o^)ノ。

 

裏面を観ると、「Tab 13」とあります。
ココに詳しい諸元もあり、

・Android12
・CPUはMT6769V 8コア 2.0GHz
・バッテリーは7280mAh
・画面は10.1インチ 1920FHD IPS液晶
・カメラは前面が8.0MP、背面が13.0MP
・メモリは6GB RAM、容量は128GB ROM

とあります。

 

開封してみると、タブレット以外の付属品は、USB-Cのケーブル。充電器、そしてサービスのソケット変換器、簡易説明書が入っていました。

 

また、液晶保護ガラスが同梱されています。
…張っておいて欲しかったです…(^^;。

 

そして中身は、タブレット本体に、最初からカバーケースが付いていました( ^o^)ノ。

 

画面の表面を覆っていたシールを剥がすとこんな感じ。

 

実際に起動してみると…液晶の枠が、意外と大きいですね(^^;。

と言うわけで、簡単な開封レビューでした。

実際に数日使ってみた感想なんですが、実に、可も無く不可も無く、と言った感じです。
遅くは無いですが早くも無い、と言う感じですが、そうは言っても以前使っていた『HUAWEI』の「MediaPad M3 Lite 10 wp」と比べれば、雲泥の差です( ^o^)ノ。

ただ、何故か持っているiPadと比べれば、どうしても操作に引っかかりが感じられてしまいます(^^;。
でも、驚いたことも…。

前述のタブレットから「TAB 13」に乗り換えた際、移行が非常に簡単でした。
iPhoneのように、近づけるだけでデータの移行が可能です。
尤も、iPhoneのように、完全にクローン的に移行が出来るわけではありませんが、それでも十二分なお手軽さです( ^o^)ノ。

タブレットは、家の中で使う、または出先で明確な使用用途を持った上で使用するので、あまりこれでスナップ写真を撮るわけではありません。
なので、カメラ性能についても、それほど重要視していませんし、なにより画面が大きなスマホのサブ機として使えれば十分です(^^;。

例えば、Kindle端末として、スマホでは画面が小さすぎて漫画なども楽しみにくいですが、タブレットなら大きい画面で存分に楽しめます。

そう言った意味では、この「Tab 13」は、これ以上無いモノだと思いました( ^o^)ノ。

と言うわけで、また少し使ってみて、気がついたことがあったら、レビューします(^^;。