松本コウイチの徒然日記

松戸 ルウァンタイ 「カオマンガイ」他

 
この記事を書いている人 - WRITER -
千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

松戸の『タイ料理 ルウァンタイ』にて、「カオマンガイ」などを食べて来ました( ^o^)ノ。

松戸に知る人ぞ知る、と言わしめるタイ料理のお店、『ルウァンタイ』。
随分と久しぶりの訪問となりましたが、先日、別の場所で食べた「カオマンガイ」が非常に美味しくて、どうしえも『ルウァンタイ』さんの「カオマンガイ」も食べたくなってしまい、訪れてみました。

 


閉店間際に飛び込んだので、お客はもう居なくて、私一人。
私が最後のお客さんになったようです。

この日はとにかく寒くて、ป้า(おばさん)が「寒かったでしょ~」、と言いながら、石油ファンヒーターを、私の方に向けてくれました( ^o^)ノ。

 


テーブルに着きつつ、何を食べようかメニューを見たのですが、食べたいモノはすぐに見つかりました。
「鳥蒸しのせご飯」と言うカタチで、「カオマンガイ」がありました( ^o^)ノ。

 

それだけでは寂しいので、クィッティオとかも食べたいなぁ…と思ったのですが、「タイの極細い麺のルウァンタイ風炒め」と言うのがあって、それもお願いすることにしました。

 


日本語が大変流ちょうなป้าと、いろいろと話しているウチに、まずは「カオマンガイ」が運ばれて来ました。

見た感じ、少々地味に見えますが、変に気取っていない感じが、逆に好感が持てます( ^o^)ノ。
早速、タレを掛けて、いい感に混ぜ混ぜして頂いたのですが、ココナッツの香りがふわっとして、この感じ、なんか懐かしいです( ^o^)ノ。

パクチーも、どうも自家栽培のパクチーのようで、野趣溢れた感じで、少し無骨な味わい、それでいて控えめな香りが、なんとも…( ^o^)ノ。
タイで食べたときは、もっとビックリするほど風味が強かったように記憶しているのですが、思い出補正もあるのかな…と(^^;。

 

大根の入ったスープも優しい味わいで、相性バッチリです( ^o^)ノ。

美味しいのと、お腹が減っていたのと、両方あって、ガンガン食べ進めてあっという間に完食(^^;。
程なくして、今度は「タイの極細い麺のルウァンタイ風炒め」が運ばれて来ました。

 


こちらは、多分お米の生地だと思うのですが、薄くのばしてお皿状に揚げたものに、具だくさんに乗っています。 麺は、極細い、と言うだけあって、本当に極細。
野菜は、ざっと観ただけでもニンジン、キャベツ、ブロッコリー、葱、青菜。
その他に海老と卵も入っています。

 

味は、少し甘味のある感じで、オイスターソースでしょうか? そこそこ油もあるのですが、これだけで食べるのではなくて、ご飯と一緒に食べたかったです…(^^;。

本当は、器も全部食べたかったのですが、少々油に上がってしまい、この日はギブアップ(^^;。
それ以外は、全部完食して、ご馳走様を伝えました。

最後、お店を出るときに、「コップンカー」と言われました。

口語だと「コップン」、しっかりと表記すると「コップクン」。
タイ語で「ありがとう」、と言う意味で、その後に付く、「カー」は丁寧語の女性詞になります。
日本語で言うと、「ありがとうございます」と、より丁寧な表現になります。

ちなみに、私は男性ですので、この場合の男性詞における丁寧語は「カップ」。
もし私が言うのであれば、「コップクン カップ」、口語だと「コップンカッ」、ですね。

ちなみに、「美味しい」は「アロイ」。
そう返そうと思ったのですが、「美味しかったです」、と言う過去形表現を忘れてしまって、返事が出来ませんでした。

帰宅して、母に尋ねたところ、「マンアロイ」で、「美味しかったです」、になるのだとか。

うん、次は、そのように伝えたいと、思いました…(^^;。

มันอร่อยมาก.
ฉันจะกลับมากินข้าวกับครอบครัวอีกครั้ง!

この記事を書いている人 - WRITER -
千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright© GERO_Matsuの日記 , 2023 All Rights Reserved.