松戸 ひしお亭 「ワンタン中華そば」
松戸の『らーめん・餃子 ひしお亭』にて、「ワンタン中華そば」を食べて来ました( ^o^)ノ。
こちらのお店、令和4年12月26日にオープンしたばかりのお店で、松戸市に特化したSNSなどでも取り上げらたそうです。
なので、カミさんや、親友からもその情報がもたらされました(^^;。
そうなると、俄然興味が湧いてきてしまうのですが、残念ながらオープン当日は仕事だったために行けず、なんとカミさんと息子の方が先に行ってしまう、と言う事態に陥ってしまいました(^^;。
と言うわけで、「美味しかったよ~」とニヤニヤ、小二の息子に自慢される毎日…。
とうとう我慢しきれず、私も食べに行くことにしました…( ^o^)ノ。
無論、カミさんも息子も付いてきたのですが、これはまぁ…ナンというか(^^;。
そんなわけでお昼過ぎ。
お店に着いてみると、テーブル席は満席でしたが、カウンター席には、まだ少し余裕がありました。
ソーシャルディスタンス用の仕切を外してもらい、家族3人でカウンター席に着くことになりました( ^o^)ノ。
何を食べようか悩んだのですが、カミさんは「ワンタン中華そば」が良いというので、気張って「特製ワンタン中華そば」を。
私はそれに倣って「ワンタン中華そば」にし、大盛りにしました。
息子は、一人「塩中華そば」、ということになりました。
食券を渡す際、カミさんと息子は2度目の訪問とあって、1度目の訪問の際に、サービス券をもらっていたようで、無料の追加トッピングとして、煮玉子を追加していました。
さらに言うと、お店のご厚意で、私の分も煮玉子を付けてくれることになりました( ^o^)ノ。
…でも、よくよく考えてみたら、カミさんは「特製ワンタン中華そば」。これには最初から煮玉子が付いてきます。…煮玉子、ダブルやん(^^;。
と言うわけで、食券を渡して、席に着き、私はYelpにお店を登録したりしながら、待つこと暫し。
結構待たされるんだなぁ…と思い始めた頃、丼が各人の元に運ばれて来ました( ^o^)ノ。
まずは私の「ワンタン中華そば」。
緑の青ネギと、うすピンクの半生チャーシューの対比が美しい、綺麗な茶色いラーメンです( ^o^)ノ。
見るからに淡麗そうなスープが光ります( ^o^)ノ。
息子の「塩中華そば」は、黄色い油が目を引く、葱と揚げネギの乗ったラーメンです。
カミさんの「特製ワンタン中華そば」は、Wタマタマとでも言いましょうか…(^^;、2つの煮玉子が目を引きつつ、ガッツリと乗ったチャーシューが、実に美味しそうです( ^o^)ノ。
ちなみに、ワンタンは別皿で提供されました。
さそく箸を取って頂きますが、丸いストレート麺で、大盛りにした分、ガッツリと麺が沈んでいます( ^o^)ノ。
麺のコシは、ナンというか、うちら家族3人分を一気に作ったせいもあるのでしょうが、少し伸び始めている感じで、コシを楽しむのも、急いでこれ以上伸びないように頑張って食べてしまいました(^^;。
スープは、鶏ガラと醤油ダレの旨味がキュッと上手に組み合わさった絶妙な美味さで、ラーメンのスープとしてよりも、何かコース料理のスープとしても十二分に持て囃されそうなくらい、しっかりとした美味しさです( ^o^)ノ。
ただ、個人的に濃い味好きな自分としては、少しスープが薄いような気がしてしまい、もう少しタレが濃く、スープの旨味も強い方が嬉しいと思いました。
でも、後からカミさんと息子に聞いてみたら、「凄く美味しかった。アレより濃かったら、美味しくないっ!」、と口を揃えて言われたので、多分私の嗜好の問題なのだと思います(^^;。
もし可能なら、次に頼むときは、「味濃い目でお願いします」、と伝えてみたいと思います(^^;。
途中、胡椒や唐辛子を加えてみましたが、こう言った後からの調味料がスパッと栄える素直なスープで、ポテンシャルは、非常に高いスープなんだなぁ…と思いました。
と言うわけで、完食。
家族全員でご馳走様を伝え、お店を出ました。
お店が出来て間もないこともあり、店員さんの動きもキビキビとしていて、ただただダラダラとしているのではなく、自分で出来ることを探して、率先して動いているのが、凄く印象的でした。
特に、うちの息子が席に着いたとき、頼んでいないのに、すぐに子供用の取り椀を、サッと持って来てくれたのは、非常に嬉しかったです。
お冷やの声かけや、女性に対して紙エプロンを使用するかなどの問いかけも懇切丁寧で、非常に好感が持てました。
…願わくば、これからもずっと、松戸に根を下ろして欲しいお店だと、そう思いました…( ^o^)ノ。
追伸:職業病と言ってしまえばそれまでなのですが、誘導灯の球が切れていたのが気になってしまいました…(^^;。
お願いです、10Wの蛍光灯ですので、是非直して下さい…(^^;。