新松戸 らーめん超ひがし皐月 「ワンタン麺
読み上げ: 新松戸の『らーめん超ひがし 皐月にて、ワンタン麺を、食べて来ました( ^o^)ノ。
新松戸の『らーめん超ひがし皐月』にて、「ワンタン麺」を食べて来ました( ^o^)ノ。
こちらのお店、今からもう…20年以上前になるのでしょうか。
私が新松戸の会社に勤めていた頃、よく、会社の帰りに足繁く通っていました( ^o^)ノ。
その頃は、馬橋にお店があって、住宅街にお店を構えていたので、本当に隠れ家的なお店でした( ^o^)ノ。
その後、馬橋のお店は閉店して、千葉市の某ショッピングセンターのラーメン街区画にお店を出したのですが、その頃は、なかなか行く機会が無くて、いつの間にか足が遠のいてしまい、そのままいつの間にか閉店していました。
それから少しして、新松戸に新たにお店を開いた、と前の会社の知り合いに聞き、喜び勇んでお店に行ったのを覚えています(^^;。
それから少し経ちましたが、もっぱら移動が自転車ではなくクルマになってしまい、お店の周りに丁度良い駐車場がなく、やっぱり、なかなか行けなくなっていましたが、折に触れて、思い出したように暖簾をくぐっています(^^;。
この日も、ほんの、ふとした思いから、足がお店に向きました(^^;。
少し離れた所の駐車場に車を止め、お店に向かいます。
青を基調にしたお店の外観が見えてきて、そのまま中へ。
食券機の前に立ち、何を食べようか悩みますが、久しぶりに「ワンタン麺」をチョイス。
ちなみに、こちらはチャーハンもあるのですが、このチャーハンがしっとり系というか、脂と水分で、どちらかというとベチャッとしたチャーハンなのですが、ことのほか塩味が強く、その特徴的な味わいに、なぜか、毎回頼んでしまうんです(^^;。
んで、今回も注文しようとしたのですが、なんでも「紅ショウガチャーハン」というのがあるそうで、紅ショウガ好きとしては、頼まない手はありません(^^;。
と言うわけで、2枚の食券を購入。
そのままカウンターの席に座りつつ、おばちゃんの店員さんに食券を渡します
とりあえずお冷やで喉を潤しつつ、待つこと暫し。
目の前に、丼が差しだされました( ^o^)ノ。
透き通った醤油スープに沈む、シナチクとワンタン、そしてチャーシュー。
ナルトと海苔がいい感じです( ^o^)ノ。
早速箸を取って食べてみますが、スキッとしたカツオの香り高いスープ、じんわりと滲み出てくるような煮干しの旨味。
堅くコシの強い麺、その歯ごたえとスープの洗練さが対比しているようで、いくらでも食べられてしまいそうな、高潔な美味しさです( ^o^)ノ。
厚めの皮のワンタンはなかなか食べ応えがありつつ、結構皮がスープを吸っていて、モロモロッと崩れて穴が開いてしまいます(^^;。
そして、しっとり系のチャーハンは健在です( ^o^)ノ。
「紅ショウガチャーハン」とのことですが、このベチャッとした感じ。
滅茶苦茶美味しいというわけではないのですが、何故か後を引くんですよね…(^^;。
と言うわけで、もちろん懐かしさによる補正もあるのでしょうが、大変美味しく完食し、お店を後にしました( ^o^)ノ。
私は大好きなこの味ですが、カミさんは煮干しの味が苦手で、二人ではなかなか来ることが出来ないお店です。
なので、これまで以上になかなか来ることが出来ないお店なのですが、やっぱり、それでも機会を観て、食べに来たくなる、そんなお店なんです…(^^;。