池袋 うちたて家 「ざるうどん」
読み上げ: 池袋の『うちたて家にて、ざるうどんを、食べて来ました( ^o^)ノ。
池袋の『うちたて家』にて、「ざるうどん」を食べて来ました( ^o^)ノ。
こちらのお店からほど近い歯医者に通う私。
今回、また歯の詰め物が取れてしまい、池袋に来ました。
その際、立ち寄るのが楽しみなのが、『うちたて家』さんです( ^o^)ノ。
先日、同僚(笑)と訪問した際は、どう言うわけかその日に限って臨時休業。
こんなことって…と沈みながら池袋を後にしましたが、その時の事もあってか、この日は絶対に食べたい、と言う固い決意の元、お店に向かいましたが、果たして営業していました( ^o^)ノ。
お店の外の、食券機の前に立ち、何を食べようか悩みますが、ふと「そういえば、一番ベーシックな “ざるうどん” は食べたことがないな…」、と思い出しました。
「肉汁うどん」や、「カレーうどん」、「鴨南蛮うどん」などは食べたことがあったのですが…。
と言うわけで、この日は「ざるうどん」をチョイスしました( ^o^)ノ。
お店に入ると、テーブル席は埋まっており、私一人と言うこともあってカウンター席に座りました。
食券を渡しつつ、いつものようにお冷やで喉を潤します。
スマホを取り出して、漫ろに触っていると、あっという間に時間が過ぎ、私の前に「ざるうどん」が差し出されました。
受け取って観てみると、いつものツユと比べて、何ともシンプルなツユです( ^o^)ノ。
そして、器を持って思ったのですが、ツユが冷たいんです。
いつもの「肉汁うどん」とかだと、ツユが熱々だったので、冷たいツユ、と言うことだけで、新鮮な驚きがありました(^^;。
早速、うどんを数本、箸で取り、ツユに浸して頂きます( ^o^)ノ。
非常にコシの強い、アゴを壊すようなうどんなのですが、ジックリと噛んでいると、小麦粉の甘さなどが次第に口いっぱいに広がってゆき、しみじみとうどんの美味さを思い知ります( ^o^)ノ。
途中、葱や生姜、お揚げなどの薬味も加えて、多少の味変を楽しみつつ、七味を加えたりもして、最後までうどんを楽しみますが、正直、次第にアゴが疲れてきてしまい、その絶妙なタイミングで、しっかりと食べ終わりました( ^o^)ノ。
最後、ツユをうどんの茹で汁で割り、一息を付いていると、右のガラス張りの個室で、店員さんがうどんを打っていました。
訪問回数こそ少ないですが、長いこと通っているこちらのお店で、実際にうどんを打っているところを観るのは初めてでした。
これが美味しいうどんの秘訣なんだなぁ…と思いつつ、飲み干した器をお盆に戻し、お店を後にしました。
この後、歯を磨いてから歯医者さんへ。
う~ん、今回も、美味しかったです…( ^o^)ノ。