神保町 覆麺 「アワビ肝の濃厚まぜそば」
読み上げ: 神保町の『覆麺にて、「アワビ肝の濃厚まぜそばを、食べて来ました( ^o^)ノ。
神保町の『覆麺』にて、「アワビ肝の濃厚まぜそば」を食べて来ました( ^o^)ノ。
漸く食べられた、今年初のアワビの肝( ^o^)ノ。
もしかしたら、これで今年最後になるかも知れない…と思って、心して食べて来ました( ^o^)ノ。
とは言っても、基本『覆麺』は一期一会。
いつだって心して食べるのですが…(^^;。
と言うわけで、今回のアワビの肝は、まぜそばです( ^o^)ノ。
いつもはつけそばが多いのですが、まぜそばは久しぶりです!
個人的には、やっぱりラーメンが一番で、次いでつけそば、そしてまぜそば、と言うのが好みの順なのですが、それでもアワビの肝とあって、期待度MAXです( ^o^)ノ。
開店と同時にお店に着くことは出来ませんでしたが、それでも比較的早く着いたつもりでいました。
しかし、すでに並び客は長く、少し数えてみたら17名ほど。
そして、食券を買うために列の脇を抜けて、そのままお店の前に立ちますが、なんと、そのお店の前で、食券を買うために5人も並んでいました…(^^;。
流石はアワビの肝…。
苦手な人は苦手だと思いますが、好きな人にはたまらない珍味…侮っていました(^^;。
とにもかくにも、漸く食券を購入。
列の最後尾に並びます。
次第に列がさばけてきて、私の番が近づきますが、そこそこ時間が経ってしまっていたため、パーキングメーターに停めたクルマがタイムオーバーしそうです。
後ろの人に断りを言って、急いでクルマを動かしに行きます。
運良く、私の前の枠が空いていて、そこにクルマを移動させて、すぐに列に戻りました。
後ろの人にお礼を伝えたところ、程なくしてお店の中に入ることが出来ました。
お店の中でも少し待ちますが、すぐに席が空き、釜側の一番端に座ることが出来ました。
タイミングも良く、ほどんと待つこと無く、丼が大将より手渡されました( ^o^)ノ。
受け取って見ると、なかなか綺麗に飾ったまぜそばのように見えますが、のったりと盛られた、禍々しく観えるアワビの肝のソースが、存在感ハンパありません( ^o^)ノ。
早速箸を取り、グッチャグチャに混ぜました!
あんまり綺麗な絵面ではありませんが、この下品な汚らしさに、ジャンキーな美味さを想像出来てしまう、アワビの肝にはそんな魔力があります( ^o^)ノ。
まずは一口食べてみますが、キンッと染みるような塩っぱさの向こうから、津波のようなアワビの肝の風味が押し寄せてきます( ^o^)ノ。
後はもう、いつもと同じように、箸を使って丼と口との反復運動(^^;。
塩っぱさは強いので、時々お冷やで口内を洗うのですが、その瞬間、口内を溢れるようなアワビの肝の風味に満たされます( ^o^)ノ。
これまたあっという間に完食してしまい、残ったアワビの肝ソースを頂くのですが、途中、大将が「割らないの?」、と聞いてきました。
…食べるのに夢中で、スープ割りをすっかり忘れていました…(^^;。
そして、スープで割った肝のソース…。
これまでより100倍も凄い、アワビの肝の風味と旨味に、改めて驚きました…( ^o^)ノ。
と言うわけで、完食&満足で、お店を後にしました。
この後、千束の某所が現場だったのですが、そこでとんでもないポカミスをやらかしてしまったのですが…。
心が折れずに済んだのは、昼に食べた、アワビの肝の力があったからなのかも知れません…(^^;。