採れたてのブルーベリーで、ジャム(?)を作ってみた
読み上げ: 採れたてのブルーベリーで、ジャムを作ってみました( ^o^)ノ。
採れたてのブルーベリーで、ジャム(?)を作ってみました( ^o^)ノ。
先日、流山にある伯父の土地で、従兄が家庭菜園をやっているので、それを少しだけ手伝ってきました。
その折、ジャガイモや茄子、プチトマト、ゴーヤなどの夏野菜に加え、子供達と一緒に採ったブルーベリーも頂いてきました( ^o^)ノ。
なかなか応用の利く野菜ばかりなので、非常に有り難かったのですが、何より嬉しかったのがブルーベリーです( ^o^)ノ。
息子も一緒になって、一生懸命、つまみ食いしながら採ったので、思い入れも深いようです。
持って帰ってきて、お袋が生でそのまま食べたい、と言うので、少し分けましたが、ココはやっぱり、自家製のブルーベリージャムを作りたいじゃないですか( ^o^)ノ。
と言うわけで、息子と一緒に作ってみました( ^o^)ノ。
先ず最初に、ブルーベリーを軽く水洗いします。
従兄のところは完全な無農薬なので、そんなに神経質に洗う必要は無く、表面に付いたホコリや泥などを、サッと洗い流す程度です。
意外とゴミも付いていて、ココで綺麗にします。
洗ったブルーベリーを、よく水を切って、計量します。
今回は、310gでした。
この310gのブルーベリーに対し、半分の量の砂糖を用意します。
今年、小学校二年生になった息子に、310の半分は?、と聞いてみたのですが、暫くしてギブアップ(^^;。
紙で一生懸命に計算をしているので、その間にそっと155gの砂糖を用意します(^^;。
少しして、「155!!」と叫ぶ息子に、「正解っ!!」と言って、砂糖をブルーペリーにドサリ。
これを満遍なくかき混ぜて、一晩おきます。
一晩おくと、結構水分が染み出してきました( ^o^)ノ。
これを、鍋に入れて火に掛けます。
弱火で、そぉ~っと温めていきます。
その間にレモンを用意。
半分に切って、果汁を搾っておきます。
ブルーベリーが沸騰してきたところに、2回に分けてレモン果汁を投入。
本当は、もっとしっかりと煮込んで、ジャムにしたかったのですが、最初、水洗いして、ブルーベリー表面のプルームも流しちゃったし、美味くとろみが出ないかも知れないので、ココは適当に加熱したら、火を止めました。
んで、程よく冷めたところで、適当なビンに詰めて、とりあえずブルーベリーのソースが完成です( ^o^)ノ。
ジャムと言うほどではないので、パンに塗るようなことは出来ませんが、ヨーグルトに掛けたり、牛乳に溶いたりしたら、さぞかし美味しいことになりそうです( ^o^)ノ。
とりあえず、頑張った息子と一緒に、食べるのが楽しみです…( ^o^)ノ。