松本コウイチの徒然日記

猫日記 2022/06/18

 
この記事を書いている人 - WRITER -
千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

読み上げ:令和4年06月18日 土曜日

令和4年06月18日 土曜日

我が家に「ラテ」が来て、早1週間が経とうとしています。
昨年末に我が家に来た「こむぎ」との仲が非常に心配されていましたが、最近では大分打ち解けてきたようで、必要以上に転げ合って遊んだり、と言うことはないのですが、それでも一緒にご飯を食べたり、夜、人間が寝静まった後、二匹で追いかけっこをしているようです。

「ラテ」が来るまでは、「こむぎ」が我が家の中心で、人間はいつも気を使ってくれていて、遊んでもらっていたのに、「ラテ」が来た瞬間に中心は「ラテ」に。
もちろん、かと言って「こむぎ」を蔑ろにしているのでは無く、敢えて「こむぎ」を最優先にしているのですが、それでも「こむぎ」は、どうしても強制的に “大人” にならざるを得なかったようです…。

まだ生後9ヶ月、分別を求めるにはまだまだ若すぎる猫ですが、なんか、その辺は可哀想なくらい、聞き分けが良いなぁ…と思ってしまいました…。

 


私たちの部屋に入ってくると、まずは「ラテ」が居ないことを確かめてから、くつろぎ始めます。

 


居間では、こんな姿は絶対にしません。
そう言う意味では、「こむぎ」にとって私たちの部屋は、ちょっと羽を伸ばせる、大事な場所なのでしょうか(^^;。

 


ふっと見せる表情が、何とも言えず大人びていて、先週までの甘えん坊でワガママで、ビビりだった「こむぎ」はどこに行ってしまったんでしょうか…。

 


「ラテ」は「ラテ」で、部屋に入ってくると、一頻り冒険しようとするのですが、まだまだ仔猫。

 


抱っこすると、あっという間に寝てしまいます。

 


ある日、ケージの上に「こむぎ」がいて、じっと視線を向けています。
その先には、「ラテ」がいました。

う~ん…少しづつではありますが、姉弟、と言う関係性が出来はじめたのでしょうか…。

「こむぎ」にとっては、まだまだ甘えていたかったので、半ば強制的にそのポジションからの卒業をさせられてしまいました。
それが可哀想だとは思うのですが、ずっと一緒に暮らす猫同士。
早く仲良くなって、皆で家族になりたいです…(^^;。

この記事を書いている人 - WRITER -
千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright© GERO_Matsuの日記 , 2022 All Rights Reserved.