日暮里 おにやんま 「かけうどんとたまご天」
読み上げ： 日暮里の『おにやんま』にて、「かけうどんとたまご天」を食べて来ました( ^o^)ノ。
日暮里の『おにやんま』にて、「かけうどんとたまご天」を食べて来ました( ^o^)ノ。
今から15～20年くらい前、妙に讃岐うどんが流行った時期があって、私も良く、埼玉県寄居町にあった、某理想郷の名前を採った讃岐うどんのお店にドライブを兼ねて通いました。
その後、『はなまるうどん』さんや『丸亀製麺』さんの台頭によって、関東でも、リーズナブルに、そして普通に讃岐うどんが食べられるようになり、一気に敷居が下がりました。
そんなわけで、今では(本場の讃岐うどんを食べたことがないので語弊があるかも知れませんが)極々普通に美味しい讃岐うどんが、気軽に食べることが出来ます。
そんな中で、『はなまるうどん』さんや『丸亀製麺』さんではない、別途独立した讃岐うどんのお店もあるわけで、それが『おにやんま』さんです(^^;。
駅前にあるため、また近くに “立ち食い蕎麦” のお店も多い中、文字通り “立ち食いうどん” のお店として営業しており、朝早くから暖簾を出しているので、朝一番、仕事前の朝ご飯にぴったりです( ^o^)ノ。
そんなわけで、船橋で夜間作業を終えた徹夜明けのこの日、そのまま柏で朝から仕事があったので、一刻も早く帰宅して、1分でも仮眠を摂る必要があったのですが、どうしてもしなければいけない内容があって、早朝、日暮里にいました。
正直、かなり疲れていて頭もまともに回っていないのですが、お腹が空いているというかなにかエネルギーが欲しくて、ふと『おにやんま』さんを思い出して、行ってみました。
幸いなことに既に営業を始めていて、首尾良くうどんを食べることが出来ました( ^o^)ノ。
胃に負担を掛けたくなかったので、素うどんが一番かなぁ…と思ったのですが、なんかたまごの天ぷらが妙に美味しそうに思えてしまい、そちらも購入(^^;。
疲れたとか胃に優しくとか言いながら、しっかり喰ってンじゃん…と自虐しながら、うどんに七味を振る私(^^;。
うどん自体は、まさに The 讃岐うどん、と言う感じで、ツルツルモチモチの、コシと喉越しがしっかりと両立したうどんで、ツユは上品に煮干しが効いた出汁で、湯気を鼻で受けた瞬間に、ふわっと薫る香気がたまりません( ^o^)ノ。
モノがモノだけにあっという間に完食し、用事を済ませて自宅に戻りました。
丁度家人が起きだしてきた頃で、5分ほど目を瞑って、すぐに柏に向かいました。
ん～。
うどんのパワーが効いたのか、ヘタを打つことなく、一日中乗り切ることが出来ました…( ^o^)ノ。
