篠崎 鯖の助 「焼き鯖弁当」
読み上げ: 篠崎の『鯖の助』にて、「焼き鯖の弁当」を食べてみました( ^o^)ノ。
篠崎の『鯖の助』にて、「焼き鯖の弁当」を食べてみました( ^o^)ノ。
朝から雨模様だったこの日、徹夜明けにも関わらず、二日連続で現場対応をさせられる羽目になったのですが、前日とは打って変わって現場に行ったらことは既に収まっていて、15分でおいとましました。
まぁたいしたことなくて楽だったことは楽だったのですが、だったら無理して出かけることも無かったんだよなぁ…と、ちょっとイライラしながら帰路に着いたのですが、お腹が減ってきたこともあり、何を食べようか、ちょっと迷っていました。
時間はまだ11時前で、ラーメン屋さんのようなお店は、殆ど営業前です。
一部、朝早くから営業しているお店も知ってはいましたが、流石にちょっと遠く、仕方なく、帰って何か食べようか…と篠崎から京葉道路に入ろうと思っていたら、対向車線にある『鯖の助』さんから、もうもうとした煙が上がっているのが、一瞬、目に止まりました。
『鯖の助』さんは、直火で魚の干物などを焼いて、お弁当にして売っているのですが、確かまだ営業前だったはず…。
仕込みの段階なのかなぁ…でも、事情を話せば、一つくらい開店前に売ってもらえるかも…なんて勝手な妄想を抱きつつ、大慌てでお店の前にクルマを停めました。
恐る恐るお店の前に行き、「…もう営業しているんですか?」、と尋ねたところ、営業自体は11時からなんだけど、鯖弁当なら今からでも提供出来る、とのこと。
あ、神様って居るんだ、と思いながら、「焼き鯖弁当」を一個、お願いしました( ^o^)ノ。
すぐにご飯を詰めて蓋をして、輪ゴムでとめたお弁当と大根おろしのパックを一つ入れたビニール袋を受け取りました( ^o^)ノ。
会計を済ませてクルマに戻り、すぐに蓋を開けます( ^o^)ノ。
美しく焼きあげられた半身の鯖、そして多めのキンピラゴボウにたくわんと卵焼き、たっぷりのご飯( ^o^)ノ。
香ばしい香りが胃袋を締め上げて、割り箸を割る手ももどかしく、まずは鯖をガブリ、と( ^o^)ノ。
高温の直火で焼き上げられた鯖は、頭もサクサクで、全部丸ごと頂けます( ^o^)ノ。
ご飯もお米の香り高く、熱々でモッチリで、これ以上無い素晴らしいお弁当です!!
あっという間に完食して、口の中を火傷してしまいましたが、それを最後、冷たい大根おろしを食べながら慰める…なんと最高のお昼ご飯でしょう( ^o^)ノ。
『鯖の助』さんは、鯖以外にも秋刀魚や鮭、鰻や赤魚なんかもあるのですが、ハンバーグのようなお肉もあります。
今度は、もっと時間に余裕を持って訪れて、別のお弁当も食べてみたい、とそう思いました…( ^o^)ノ。