東金 恵比寿ブタメン 「味玉ブタメン」
読み上げ: 東金の『恵比寿ブタメン 東金』にて、「味玉ブタメン」を食べて来ました( ^o^)ノ。
東金の『恵比寿ブタメン 東金』にて、「味玉ブタメン」を食べて来ました( ^o^)ノ。
東金に来ると大体食べに行くお店が決まっているのですが、この日はお休みでした。
東金はラーメン店が多い街道があり、激戦区ではあるのですが、その反面、非常に入れ替わりも激しいです。
特にこのコロナ禍のため、お店を閉めてしまったところも結構あって、結果、知らないお店がかなりあります。
今回お邪魔した『恵比寿ブタメン』さんも、やっぱりここ最近に出来たお店で、まぜそばの専門店のようです。
最近、台湾まぜそばなどが非常に好きになってしまった手前、どうしても気になってしまい、同僚(笑)を伴って、暖簾をくぐりました。
お店の中は非常に綺麗で、システマチックにまとまっています。
入ってすぐの右手に食券機があり、食券機の前に立ちますが、残念ながら台湾まぜそばはありませんでした。
しかし、興味を引くようなメニューが沢山あり、これはこれで、非常に悩ましいことこの上ありません(^^;。
最終的には、一番オーソドックスであろう、「ブタメン」に味玉を載せた「味玉ブタメン」にしました。
購入した食券を店員さんに渡すと、事細かにカスタマイズオーダーを聞いてきます。
まずは麺の量。
そして野菜の量。
味付けなど、カスタマイズの項目は、結構多岐にわたるようです。
そして、席に着いて待つのですが、今度は今度で、麺が茹で上がるのにそれなりに時間がかかるようで、結構な時間、待たされてしまいました(^^;。
そして、漸く運ばれて来たのが、これ。
麺は中盛り、野菜は普通。
ニンニクは、少し入れてもらいました( ^o^)ノ。
ちなみに同僚(笑)も同じものを頼んだのですが、彼は野菜を大盛りにしました。
こうしてみてみると、結構違いますね( ^o^)ノ。
そんなわけで、実際に食べてみました( ^o^)ノ。
天地返しではありませんが、よく混ぜて頂きます。
ツユは結構しっかり入っていて、言ってしまえば、少なめのスープくらいあります。
そして、太麺の麺を、野菜(もやし)と一緒にザクザクと食べていきます。
麺が黒く染まっているので結構味が濃いのかなぁと思っていましたが、思いの外、味は薄めでアッサリ。
また油もそれほど多くなく、全体として、見た目のジャンキーさとは反して非常に食べやすいです( ^o^)ノ。
また、厚めに切られたチャーシューがなかなか豪快で、これがなかなかの美味( ^o^)ノ。
途中、刻んだ紅ショウガ、同僚(笑)は山椒を加えて味変を楽しみつつ、完食( ^o^)ノ。
残ったスープには、煮干しの出汁の割り下があって、これでスープを割って、最後まで美味しく頂くことが出来ます。
本音を言ってしまうと、ご飯を入れて食べてみたかったですね…(^^;。
そんなわけで、食べ難いくらいのジャンキーさを少し楽しみにしていたのですが、良い意味で美味しく食べやすく、嬉しい方向で肩透かしでした( ^o^)ノ。
すンごい気になるメニューもあるので、また来てみたい、強くそう思ったお店でした…( ^o^)ノ。