佐倉 玄 「ラーメン」と「半本鮪丼」
読み上げ: 佐倉の『喜多方食堂 麺や 玄』にて、「ラーメン」と「半本鮪丼」を食べて来ました( ^o^)ノ。
佐倉の『喜多方食堂 麺や 玄』にて、「ラーメン」と「半本鮪丼」を食べて来ました( ^o^)ノ。
年に数回、佐倉の物件に来るとき、こちらのお店に寄るのが、一つの楽しみになっています( ^o^)ノ。
それは、ラーメンが美味しいことはもちろんのこと、特上の鮪丼にありつけるからなんです( ^o^)ノ。
そのお店、『玄』さんは、いつも混んでいる超人気店で、店内に10名ほど座れる待ち客用の長椅子がありますが、多いときはそれ以上にお客さんが溢れ、外にも並ぶことがあるお店です。
この日はタイミングが良かったのか、店内に5名ほどしか待ち客がなく、名簿に名前を書いた直後に、カウンター席に通されました( ^o^)ノ。
いつも何を食べようか、とメニューを開くのですが、基本、食べるものは決まっていて、「ラーメン」と「半本鮪丼」です( ^o^)ノ。
ラーメンはいくつか種類があるのですが、私はいつも基本的には醤油ラーメンの、あっさりにしています。
これに、タマネギをお願いします。
いつものようにYelpにチェックイン報告をしてから、スマホで時間潰しをしていると、まずは「半本鮪丼」が運ばれて来ました。
…これがラーメン屋さんで食べる鮪なんだろうか…と思うのですが、この中トロと中落ちの乗った鮪丼が凄いんです…。
ちょっと、なかなかそんじょそこらでは食べられないレベルの鮪が出て来るのですが、出来れば、ご飯が酢飯だったら言うことないのですが…それだけがいつも残念です(^^;。
そして運ばれて来た、一応はこちらが本命、「ラーメン」です(^^;。
この日は麺を固めでお願いしたのですが、見るからにシンプルイズベストなラーメンです( ^o^)ノ。
茶色く薄く濁ったスープに、脂身のしっかりとした豚バラ肉のチャーシュー、そして葱とタマネギ、シナチク。
正に茶色いラーメンです(^^;。
麺は平打ち麺で、固めでお願いしたせいもあって、ガッシリとした歯応えのコシ。
アッサリとしたスープは思ったほど麺に絡みませんが、全体としてアッサリとしているので、少し味が薄めに感じる人もいるかも知れません。
スープ自体にコクも少なく、それは美味しくない、と言うことではなく、必要十分にして過分ない、と言うことで、俗に言う「毎食でも食べられるラーメン」然としています。
スープの中身を全部食べ終えたら、鮪丼を頬張りつつ、このスープで喉を濡らして、あとは反復運動で頂く、と言うのが、私のいつもの流れになります(^^;。
そんなわけで完食し、お店を後にしましたが、既に待ち客は店内から溢れていました。
私は良いタイミングで入れたなぁ…と思いつつ、同僚の待つクルマに戻りました。
同僚は、今日はお弁当だったそうで…。
残念だなぁ…と内心ニヤニヤしながら、午後の物件に向かいました…( ^o^)ノ。