松戸 兎に角 「つけ麺」
松戸の『兎に角』にて、「つけ麺」を食べて来ました( ^o^)ノ。
松戸はラーメンの有名店が多く、美味しいラーメン屋さんも沢山有ります( ^o^)ノ
地元住民としては有り難いことこの上ないのですが、中でも個人的に大変愛好していたのが、こちら『兎に角』さんになります( ^o^)ノ。
こちらのお店が出来た時は、そのあまりの美味しさに感動して、3日と空けずに通い詰めたのですが、そこまで通えば味に満足してしまって、飽きたわけではないのですが、だんだんと他のお店に浮気するようにもなり、次第に足が遠のいてしまいました…。
さらに、自分の加齢も重なって、昔ほど盲目的に美味しく感じなくなってしまったというか、味の濃さにちょっと敬遠してしまう自分がいました。
そうは言っても、時々思い出すのがあの味で、この日も、ホント、何年ぶりかにお店に行ってみました( ^o^)ノ。
夕方と言うこともあって、待ち客は全くなく、すんなりと店内に入ることが出来ました( ^o^)ノ。
食券機の前に立つと、一時期は結構いろいろな種類のメニューが合ったように思うのですが、今回見たところ、良い具合にメニューが絞られており、ラーメンとつけ麺とまぜ麺と…と言う感じ。
今回私は「つけ麺」を選択しました( ^o^)ノ。
カウンターに座り、食券を置くと、心得た職人さんが、サッと調理に取りかかります。
『兎に角』は結構太麺なので、麺が茹で上がるのにそこそこ時間がかかります。
なので、スマホを取り出して、いつものようにYelpへのチェックインなど、ゆったりとすることが出来ます(^^;。
そうこうするうちに、目の前につけ麺つけ汁が、そしてその後すぐに麺のたゆった丼が差しだされました。
今回、私は別途燻玉(燻製半熟玉子)も付けました( ^o^)ノ。
その燻玉の乗った麺は、やっぱなかなかの太麺です。
そして大きな半生ジューシーなチャーシュー。
野太いメンマと海苔はテッパンです( ^o^)ノ。
早速麺を箸ですくって、ドロドロ感あふれるスープに落とします。
グルグルと麺をたゆらせて、たっぷりツユを絡ませたら、後は頂くだけです( ^o^)ノ。
鰹節の風味がガッツリと効いたそのスープは、一瞬和風のようににも見えますが、味の基本は和洋中のどれにもない独特な濃さです( ^o^)ノ。
太麺でモッチリガッチリとした麺もとにかく美味くて、これが半生のチャーシューとの相性が抜群で、一緒に食べてもぐもぐ、って言うのがなかなかの快味です( ^o^)ノ。
スープ濃いめが好きな自分は、最終的にの残ったつけ汁も、割り下なしにそのままグビグビ頂いて、完食と相成りました( ^o^)ノ。
久しぶりに食べた『兎に角』ですが、インターバルが長かった分、自分でも驚くほど美味しく食べることが出来ました( ^o^)ノ。
う~ん…自分の胃袋も、まだまだ捨てたモンじゃないなぁ…と言う自信も少し復活して、身も心も満足いった『兎に角』でした…( ^o^)ノ。