焼き芋 リベンジ!
一斗缶焼き芋のリベンジをしてみました( ^o^)ノ。
先日、一斗缶を改造して、焼き芋用の釜を作ってみたのですが、結論から言うと大失敗。
まず、砂利を洗った際の水分が上手く蒸発せず、温度が上がらなかったこと。
そして、温度が上がっても水蒸気が釜の中に充満していて、焼く、と言うより蒸し焼きになってしまったこと。
焼く時間が良く分からなくて、手探りだったこと。
等などの問題があり、結果として食べられる程度に火は通りましたが、食感はゴリゴリのボソボソ。
トロ感など全くなく、芋自体もほんのり甘い程度…。
これ以上の失敗はないよなぁ…と思うほどの大失敗となりました…。
なので、今回は砂利を完全に乾燥させ、さらに予めチンチンに予熱をし、芋自体も火が通りやすいように、比較的小さな物に変えました( ^o^)ノ。
そんなわけで、早速始めます( ^o^)ノ。
まずは、また卓上コンロを庭に持ち出して、30分ほど一斗缶の砂利を温めます。
そこに芋を放り込んで、このまま1時間ほど放置( ^o^)ノ。
1時間ほどしてから庭に出てみると、なんと焼き芋の甘い匂いがするじゃ有りませんか…( ^o^)ノ。
ちょっとワクワクしながら缶の蓋を開けると、蜜が滲み出している芋が…( ^o^)ノ。
ただ、まだまだ固い状態のなので、ひっくり返してさらに20分ほど焼いてみました。
…この時、熱々の蜜が指について、水ぶくれを伴う火傷をしてしまったのは内緒です…(^^;。
30分ほどして蓋を開けてみると、さらに強い焼き芋の香りが立ち上りました( ^o^)ノ。
これは上手く行った…と思い、取り出しました。
じゅくじゅくと、余熱で蜜がにじみ出ます。
成功を確信して割ってみますが…。
ん~。
前回の焼き芋と比べれば雲泥の差ですが、それでも出来としてはまだまだで…(^^;。
一部、トロトロになっている部分もあったのですが、全体としては、まだまだ固いんです…。
熱の通りが悪いのか…。
逆に、予熱をしないで、じっくりと温度を上げた方が良いのかなぁ…とも思います。
また、正直言って砂利の量が多いのかも知れません…もう少し減らしてみようかな、とも思います。
また、一斗缶では容積が大きくて、卓上コンロを1台では全体を熱することが出来ないのかも知れません。
う~ん…どうしようかなぁ…と思っていたところ、息子が「土鍋じゃ駄目?」、と言って来ました。
実は一斗缶を使う前に、土鍋を使うことも考えたのですが、土鍋を焼き芋のために空焼きする勇気が無くて、ちょっと二の足を踏んでいました…。
しかし、なんと今回、土鍋を入手することが出来ました…( ^o^)ノ。
なので、次回のさらなるリベンジでは、その土鍋を使って焼き芋をやってみたいと思います…。
とりあえずは、とぅ~び~こんてにゅ~です(^^;。