松本コウイチの徒然日記

船橋 焼肉ライク 「みすじ&ハラミセット」

 
この記事を書いている人 - WRITER -
千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

南船橋の『焼肉ライク』にて、「みすじ&ハラミセット」を食べて来ました( ^o^)ノ

以前、こちらにお邪魔した際も、確か同じものを食べたはずです…ハラミ好きなんです…カルビよりも(^^;。


一時期、妙に『焼肉ライク』が取り沙汰されたことがあったようですが、流石に時間も経って落ち着いてきたのか、お昼時にお邪魔したにもかかわらず、店内にはまだ空き席もあって、待たされずにすぐ座ることが出来ました。

空(す)かさず店員さんが「いらっしゃいませ。ご来店ありがとうございます。当店のご利用は初めてですか?」、と聞いてきました。
既に『焼肉ライク』さんは、船橋のお店だけではなく、他のお店でも何度か入っているので、大体は分かります。

「あ、何度も来ているので大丈夫です」、と伝えて、左手にあるタブレット端末に向かいます。

セットやお肉の単品、サブメニューなどいろいろありますが、ここはリーズナブルなセットにします。
カルビやタンなどがセットになっているものもありますが、私が1番目を引いたのが、「みずじ&ハラミセット」でした(^^;。

それを選択して注文し、次に卓上のスイッチを操作して、焼き台に火をつけます。

チチチっ、と言う放電音とともに青白い炎が焼き台を左に走り、少しして手を離すと、そのまま炎が安定しました。
しっかりと酸素が入っての燃焼のようで、炎が青くあまりよく見えません。
焼き台に手をかざしてみて、その熱さからきちんと火が付いてるのを確認しました。

お冷やを取りに行って、席に戻ってきた瞬間、タブレットから音が鳴り、私のオーダーが出来たことを告げられました。

カウンターに行って、提供されたお盆を持って、自分の席に戻ります。

あとは、もう焼いて食べるだけです( ^o^)ノ。

肉の厚みは、けっして厚いわけではありませんが、薄いと言うことは全くなく、お肉の味を味わうには十分な厚さです( ^o^)ノ。
数種類のタレが卓上に用意されているのですが、取り皿は2箇所にしか注げないので、2種類のタレを選びました。

ちなみに箸やお手拭きはテーブルの中に入っていて、手前をよく見ると引き出しになっています。

先にタマネギを焼き台に乗せつつ、肉を焼きながら食べ、途中、ようやく焼けてきたタマネギを口直しに食べながら、また肉を…。
しっかりと辛いキムチや、意外と味がしっかりしているワカメスープを口にしながら、ご飯を大盛りにすれば良かったかなぁ…と思いつつ、あっという間に完食してしまいました(^^;。

卓上のスイッチを操作して火を消し、タブレット端末の下にあったバーコードの印刷された札を持って会計に。

会計もセルフで、テーブルから持って来た札のバーコードを自動精算機にかざすと、自動的に自分の食べたオーダーと、その金額が表示されます。
現金で払っても良いですし、カードや電子マネーをも使用出来ます。

今回私はバーコードを選択して、PayPayで支払いました。

お店を出て、若い人向けのシステムを、極めて明確に築いたお店なんだなぁ…と改めて感心してしまいました。
極限まで人件費を削る、と言う意味から開発されたシステムなのでしょうが、昨今のコロナ禍では、人と人との接触が忌避されるご時世。
このシステムは、運良くそれに合致しているのだなぁ…と思いました。

あ、ちなみに『焼肉ライク』では、店内の空気が数分で入れ替わるのだとか。
あまり、風のような空気の流れは感じませんでした、きっとそうなのでしょう(^^;。

現場に戻った時、『焼肉ライク』未経験の同僚が、「どんな感じなんですか?」、と聞いてきましたが、取り立ててネガティブな部分は感じませんので、結果的に褒めちぎったような説明になってしまいました(^^;。

…うん、『焼肉ライク』の将来の常連を作ってしまった、その最初の瞬間だったのかも知れません…(^^;。

この記事を書いている人 - WRITER -
千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright© GERO_Matsuの日記 , 2021 All Rights Reserved.