「ペヤング 獄激辛坦々やきそば」を食べてみた
『ペヤングやきそば』の、「獄激辛坦々やきそば」を食べてみました…(-_-;)。
いつも目を丸くするような商品を提供してくれる まるか食品 のペヤングシリーズですが、今回の「獄激辛坦々やきそば」も、ファルコンヘヴィー級の衝撃でした…(^^;。
ペヤングの激辛系は、いつだって容赦が無くて、毎度身を以てそれを知らされるのですが、どうしても毎回、新作を出る度に買ってしまうんですよねぇ…。
そして、毎回、「今回のは前回のより辛い…」と後悔するんです(^^;。
と言うのも、Facebookで友達になって頂いた、カミさんの同級生の方が、激辛系に果敢にチャレンジされる方で、どうしても、ついつい対抗心というか、興味が勝って、コンビニに走ってしまいます(^^;。
そして、今回も仕事の昼休み中、コンビニで見かけて、つい手に取ってしまいました。
しかし、それを見ていた同僚が、「Twitterで見たんですが、それ、かなり辛いらしいですよ?」、と。
次いで、「ちなみにそのTwitterの投稿者さんは、強炭酸を飲むと辛みが和らぐって言ってました。コカコーラから出た、「アイシー・スパーク」は、最高の助っ人だ、って書いてましたよ」、と教えてくれました。
いや、そんなものに頼るのは邪道だろう…。
・
・
・
でも、私には大事な家族がいます。
つまらないことで身体を壊すわけにはいかないんです。
家族のためにも、私の身体は私一人のモノでは無く、私の肩には愛する家族への責任が…
・
・
・
はい、アイシー・スパークも一緒に購入しました(^^;。
と言うわけで、買って帰ってみると、カミさんから極めて冷たい目で、「…それ食べるなら、夕飯が食べ終わってからにしてよ…」、と言われ、夕飯後、実際に作って食べてみました。
・
・
・
正直な感想を申し上げると、味そのものは非常に美味しかったです。
一口食べた瞬間、少しむせましたが、味は合格。思わず「美味しいよ、これ?」、とカミさんに言ってしまいました。
味は美味しいんです。
…味を感じられる余裕のある内は。
数瞬後にフワッと湧き上がる辛さへの序章。
次の瞬間、一気に膨れあがる 辛さ → 激辛 → 激痛 の三段変化。
慌てて炭酸を飲みますが、そんなモノでどうこうなるレベルの話しではありません(^^;。
カミさんにゼロコーラも用意してもらいますが、もうどうにもならない激痛に、ただ四肢を強ばらせてのたうつことも出来ずに、痙攣するばかりです…。
はっきり言いましょう、面白半分に食べる限界の閾値ギリギリの辛さです(^^;。
これ以上は冗談抜きに身体を壊します。
結果として完食出来たので。身体を壊さなかったことの証左であるとは言えますが、これ以上は髪の毛が抜け出すと思います(^^;。
そんなK点越えの「獄激辛坦々」ですが、身体を壊さなかった、と言うのはちょっと間違いかも知れません。
と言うのも、翌日、午前中いっぱい、腹痛に苦しみました…。
お尻が痛くなる、と言うか大腸が「はやくこれを排出してくれっ!!」と本能に訴えかける腹痛です…。
う~ん…。
カミさんの白い目が、今では心に刺さりますが…また まるか食品 さんはやってくれるんだろうなぁ…そして、FacebookのSさんもきっと…。
そして、私はその後を追うのです…。
…きっと、そうなんです…(^^;。