自家製「ヤブツルアズキ」でお汁粉を作ってみた【後編】
自家製『ヤブツルアズキ』を使って、「お汁粉(善哉)」を作ってみました( ^o^)ノ。
先日、昨年我が家で収穫出来たヤブツルアズキを使ってお汁粉を作ろうと、準備を始めました。
本当は11日の鏡開きに食べられるように作りたかったのですが、準備を始めたのが11日で、さすがにそれは叶わぬと思っていましたが…まさかこんなに時間がかかるとは、思ってもいませんでした…(^^;。

まずは洗ったヤブツルアズキを2回ほど茹でこぼし、最後に我が家の年代物のスロークッカーで、一晩煮込んでみることにしました。
で、翌朝、実際にどんな感じになったのか見てみたのですが…結論から言うと、全然煮えていませんでした(^^;。
我が家のスロークッカーは80℃くらいまでしか温度が上がらず、純粋に温度が低かったようです…。
そこで、じゃぁ時間を掛けたらどうだろうと思い、3日間ほど煮続けてみました。

結果、豆の皮は固いのですが、中身自体はホクホクとしてきたので、鍋を変えて味を付けることにしました。

今回は甘さを控えめにしたかったので、砂糖は豆全体の8割程度に抑えました。
また砂糖自体も、昨年叔父がスポンサーになってくれた際に買ったザラメを使いました( ^o^)ノ。

で、3時間ほど煮てみたのですが…。
ちと甘みが薄かったのでもう少し砂糖を足し、もう1時間ほど煮てみたところ、皮も多少柔らかくなり、豆全体も小豆色に染まってきました。
この日は夕飯の関係でお汁粉は食べることが出来ず、翌日、再度火を入れて温めてみました。
一晩経ってしっかりと砂糖も染み込んだヤブツルアズキのお汁粉。

さぁ、鏡餅に入っていた丸餅と、先日我が家で作って余ってしまったお餅、それらを合わせてお汁粉として完成させます…( ^o^)ノ。

と言うわけで、こんな感じになりました(^^;。
お汁粉というか、ヤブツルアズキの煮豆というか…(^^;。
先年、ヤブツルアズキでお汁粉を作った際にも思ったのですが、ヤブツルアズキは原種であるが故なのか非常に皮が厚くて固く、良くも悪くも煮崩れると言うことがほとんどありません。
なので、お汁粉のように、程よく全体が溶け込むような感じにはならず、豆としての主張が極めて強い、お汁粉としてのイメージとはちょっと違う、そんなお汁粉になってしまいました(^^;。
ただ、味自体は非常に良くて、皮が固いことを抜かせば現代の小豆とほとんど変わるところがありません。
小豆としての矜持は保っているというか、美味しいことは間違いありませんし、黙って食べてもらったら、粒の小さい小豆で、少し皮が固いね、位のイメージです( ^o^)ノ。
と言うわけで、今年もお袋が栽培をしてくれると思うのですが、またヤブツルアズキでお汁粉を作る機会を得られたら、今度は圧力鍋を使ってみようかなぁ…なんて思っています(^^;。
我が家の庭で採れたヤブツルアズキのお汁粉。
ちょっと風変わりなところはありますが、美味しく食べることが出来たので、これは成功と考えても良いかと思います…( ^o^)ノ。