チキンレッグで、また「ローストチキン」を作ってみた
チキンレッグで、また「ローストチキン」を作ってみました( ^o^)ノ。
先日、叔父が主催するクリスマス会で提供する「ローストチキン」、それの試作を試みましたが、結論から言うとあまり出来映えが良くありませんでした。
あまりクリスマス会まで時間が無いので、大急ぎで修正を兼ねて、再度挑戦です( ^o^)ノ。
今回は200℃を目標に、釜の温度を上げることにしました( ^o^)ノ。
と言うわけで、私史上初というくらい、大量に炭を使います。

…いつもは七輪に収まる程度の炭しか使ってこなかったのですが、今回は採算度外視で七輪に積み上げるように使用します( ^o^)ノ。

んで、最近送風機が壊れてしまったので、原始的ながらうちわを使って思い切り風を送り、ガンガンと火を焚きます!

釜に七輪を入れ、蓋をしたら、ものの1分で200℃近くまで温度が一気に上がりました。
ちなみになかなか200℃は越えず、まぁとりあえずはこんなものかと思い、チキンレッグを焼き始めることにしました(最終的には220℃くらいまで上がりました)。

今回は、網焼きと吊るし焼きを試してみます。
網焼きの方が釜の丈夫に肉を配置出来るので、より高温で焼くことが出来ると思います。
吊るし焼きは、より火に近いので、強い火力で焼くことが出来るかもしれません。

そんなわけで、焼けた結果がこちらです。
ちなみに左手奥が網焼き。右手手前が吊るし焼きです。
網焼きの方は、途中オリーブオイルを塗ってみました。
結論から言うと、先日のローストチキンより大分美味しく作ることが出来ました( ^o^)ノ。
懸案だった皮はやっぱり、多少ビニールのような感じになってしまったのですが、それでも前回とは違って噛み切ることが出来ました(^^;。
今回は相当温度を上げたつもりだったのですが…やはり、表面に油を塗る、というのは良いアイディアかもしれません(^^;。
あと、内部にしっかりと火が通っていました。
前回は生に近い赤い色だったのですが、今回はしっかりと火の通ったピンク色です( ^o^)ノ。
味の方も、少し工夫を凝らした結果もあってか、前回より比較にならないほど美味しくて、後はぶっつけ本番でもそこそこのモノは作れるかなぁ…と思えるところまで来ました( ^o^)ノ。
…さて…当日は、子供達に喜んでもらえるでしょうか…( ^o^)ノ?