ららぽーとTokyo-Bay 添好運 「ベイクドチャーシューバオ」
ららぽーとTokyo-Bayの『添好運』にて、「ベイクドチャーシューバオ」を買ってきました( ^o^)ノ。
同僚から、「今度ららぽーとに『添好運』が出来るそうですね」、と聞かれました。
そうなの? と答えたところ、何でも今とても人気のある点心のお店で、メロンパンで作った肉まんがメチャクチャ美味しいのだとか。
話を聞いた段階で思い切り頭に「?」が浮かんだのですが…なんのこっちゃ、みたいな。

そんなこんながあって、ららぽーとに行く機会があって、お店の前に行ったらお客さんのとんでもない長蛇の列。
こりゃ無理だ…と思って通り過ぎようとしたのですが、テイクアウト専門のカウンターがあって、そこでは全く人気(ひとけ)がありません。
試しにカウンターで店員さんを呼んでみたら、なんとすぐに目的のモノを出してくれて、簡単にテイクアウトすることが出来ました( ^o^)ノ。

というわけで、その緑の袋を持ってクルマに戻ったら、めざとく見付けた同僚が「ベイクドチャーシューバオ、買えたんですか!?」、と。
思わずニヤリと笑いかけて、「店内飲食は半端じゃない混みようだったけど、テイクアウトなら並ばずに買えたよ」、と伝えたところ、大変悔しがっていました(^^;。
そんなわけで、今回私が購入したモノは「ベイクドチャーシューバオ」というものになります( ^o^)ノ。
同僚が言うには、「メロンパンで作った肉まん」ということなのですが、正確に言うと「パイナップルパンで焼豚角煮まんの餡を包んだもの」、と言う感じが一番近いと思います(^^;。

とりあえずクルマに戻って箱を空けてみると、少し小ぶりのメロンパン的なものが3つ入っています。
早速一個、手に取ってかぶりついてみますが、まさに同僚のいう「メロンパンで作った肉まん」、というか角煮まんと言った感じです( ^o^)ノ。
量はそれほど多くないのですが、1cm角くらいに刻まれた焼豚が醤油ベース(?)のとろりとした餡に包まれてパンの中に入っています。
パンの外側にはサクサクの衣が覆っていて、パン生地自体はふわふわです。

三口くらいで食べきってしまうので、またすぐに次のものに手が伸びて、気がつけばあっという間に完食してしまっていました(^^;。
なるほど、これは確かに同僚の言うように、非常に美味しいですね( ^o^)ノ。
モノがモノだけに長時間の保管には向いておらず、お土産で買って帰ってもあまり美味しく食べられないと思うので、今度カミさんをららぽーとに連れてこられたら、食べさせて上げたいと思いました( ^o^)ノ。
実は「ベイクドチャーシューバオ」以外にも持ち帰りが出来るメニューは多いようですし、店内飲食でなければ食べられないモノもあるようです。
…もう少し人気が落ち着いてきたら、ゆっくりと家族で食べに来ようと思いました…( ^o^)ノ。