神保町 覆麺 「千葉県九十九里浜産蛤の冷やしまぜそば」

神保町の『覆麺』にて、「千葉県九十九里浜産蛤の冷やしまぜそば」を食べて来ました( ^o^)ノ。
とりあえず言わせて下さい、「夏が来ました」( ^o^)ノ。
やっぱりこれを食べると…そういう季節なんだなぁ…と、しみじみ思います( ^o^)ノ。
実際のところ、私が「冷やしまぜそば」を食べるのは数年ぶり。
ここのところ全然予定が合わなくて、『覆麺』で「冷やしまぜそば」が食べられなかったんです…。
個人的には、『覆麺』の「冷やしまぜそば」と言えば牡蠣出汁がテッパンなのですが、今回は蛤!
しかも国産50Kgどぉ~んと使ったそうです( ^o^)ノ。
と言うわけで食券を購入したのですが、久しぶりとあって、トッピングを何にしようか悩みます。
これまでは青唐をお願いしていたのですが、青唐は有料トッピングになってしまったので…。
なので、今回はトッピングなしでお願いします、と伝えたのですが、妹さんの好意で海苔と味玉を付けてくれました( ^o^)ノ。
感謝感謝です( ^o^)ノ。
そんなわけで大将に食券を渡し、空いた席に着きます。
しばらくして差し出された丼がこちらです( ^o^)ノ。
ジュレ感が強い、如何にも的な『覆麺』の「冷やしまぜそば」です( ^o^)ノ。
今回はレモンが付かないんだ…と思っていたら、よく見ると檸檬の皮を摺り下ろしたモノが散っていました(^^;。
そんなわけで、よぉ~くかき混ぜて頂きます( ^o^)ノ。
いつもの『覆麺』の細麺とは近い、この日は少し太めの麺。
細麺の固いコシはないのですが、もっちりとした強い弾力のコシが楽しめます!
海苔も付けてもらったので、麺を海苔で巻いたりして頂いていると、あっという間に一口を残して食べ終わってしまいました…。
慌てて大将にスープ割りをお願いします。
大将は、小さじよりも少ないのですが、トリュフオイルをさっと垂らし、熱々のスープを注いでくれました。
するとどうでしょう!
ジュレ状だったスープが急に変わり、さらっとした液体に変身です( ^o^)ノ。
さらにトリュフオイルの香ばしい香りと相まって、この日も丼かぶりで完食と相成りました( ^o^)ノ。
う~ん…久しぶりの「冷やしまぜそば」、本当に美味しかったです…!!
次はテッパンの牡蠣か…それとも甲殻類か…。
今年こそは、機会を作って、また別の出汁の「冷やしまぜそば」を食べに来たいですね…( ^o^)ノ。