神保町 覆麺 「十三湖産大和しじみの塩ラーメン」
神保町の『覆麺』にて、「十三湖産大和しじみの塩ラーメン」を食べて来ました( ^o^)ノ。
今年最初の『覆麺』の営業日。
令和7年の最初の『覆麺』は「十三湖産大和しじみの塩ラーメン」でした( ^o^)ノ。
お昼前の時間帯。
ちょうどお客さんも少ない時間帯だったのか、全く並ばず店内に入ることが出来ました( ^o^)ノ。
購入した食券を、新年の挨拶と一緒に大将に渡します。
いつものように塩でお願いして、お冷やを注ぎながら大将の捌き方をなにとはなしに観ていると、あっという間にラーメンが出来上がって、目の前に差し出されました。
薄く白濁したスープに沈むのは、久しぶりの平打ち麺。
そして三つ葉にチャーシューにシナチク。
この薄く見えるスープに、貝の出汁がじゅんじゅんとしみ出しているんです( ^o^)ノ。
早速箸を取って頂きますが、一口目から分かる、じゅんっとした貝の出汁…一瞬、牡蠣?、と勘違いしてしまうほど濃い出汁感で、これがしじみとは…正直、愕然とします(^^;。
いつもは細麺で頂くのですが、この日は久しぶりに平打ち麺で、この太い麺の強い弾力がいつもと違う味わいを演出します(^^;。
歯が押し返されそうな弾力にあらがいながら、ひたすらにガンガン頂きます( ^o^)ノ。
そんなこんなであっという間に完食してしまい、スープも丼かぶりで完飲。
大将とお弟子さんに今年の挨拶をして、お店を後にしました。
ここ数年、なかなか来る機会がぐっと減ってしまった『覆麺』ですが、それでも折りに付け、食べに来ていますが、今年はどうなるでしょうか。
時々、無性に『覆麺』で食べたいなぁ…と思うことがあるのですが、以前なら無理をしてでも食べに来ることが出来たのですが、ここ最近はなかなか難しくなっています。
…なるべく食べに来たいなぁ…と思いつつ、胸の内でラーメンの神様にお願いしているのでした…(^^;。