久しぶりに焼豚を焼いてみた

久しぶりに焼豚を焼いてみました( ^o^)ノ。

先日、竹岡式ラーメを作るのに、チャーシューを煮てみました。
チャーシューはチャーシューであって、焼豚では無いと思うので、久しぶりに焼豚を焼いてみようかなぁ…と思って、いろいろな人に「焼いたら食べる？」、と確認してみたところ、皆肯定的なことを言ってくれたので、気分が良くなって、久しぶりに焼いてみようかと思います( ^o^)ノ。

まずは近所の『業務スーパー』さんでお肉を購入。
国内産の豚肉とかを使ったらさぞかし美味しいのでしょうが、予算が無いので、安い海外産、冷凍物などを購入(^^;。

そして、家に帰って醤油：味醂：酒を2：1：1で作ったタレに一晩、肉を漬け込みました。

 

漬け込んだ肉がこれ。
しっかり漬け込んだつもりなのですが…そのせいか、あまり色が良くありませんね(^^;。

 

んで、久しぶりに自家製の釜を出してきました( ^o^)ノ。
少し小雨がぱらついてきて、不安は不安なのですが、強行します！

 

これの中に、七輪に火を熾して入れ、肉をぶら下げます。

 

最初の30分で、こんな風に色が付きました( ^o^)ノ。

 

久しぶりとあって、炭は潤沢に使ったので、結構温度が高くなりました。
いつもは110℃くらいで推移するのですが、今回は150℃を軽く超えてきました。
これ以上熱くなると、釜自体が燃えてしまう可能性があるので、ちょっとヒヤヒヤものです(^^;。

 

で、さらに30分。
諸々あって、トータル1時間半ほど焼きましたが、良い感じに仕上がりました( ^o^)ノ。

 

ちなみに肉を焼いている間に、肉を漬け込んだタレに、砂糖を加えて煮詰めました。
物凄いアクが出るので、これを取りながらしっかりと煮込んで水分を飛ばします。

 

これが焼豚のタレになります( ^o^)ノ。
煮詰めてもあまりとろみが出なかったので、急遽、片栗粉を使いました(^^;。

 

焼けた肉を、1家庭ごと、DAISOの機材を使って個別に真空パックし、タレも用意して完成です( ^o^)ノ。
この後、カミさんと手分けして、注文のあった家庭に配りました(^^;。

そんなわけで、まだ我が家自身も食べていないのですが、美味しく出来ていると良いですね…(^^;。
早く食べたいです…( ^o^)ノ。