柏市しいの木台 梅工房すじもと 「味姫」
柏市しいの木台の『梅工房 すじもと』にて、「味姫」等を買ってきました( ^o^)ノ。
先日、五香と六実の間くらいにある、某四川料理店に冷麺を食べに行く途中、梅干し専門店を見かけました。
正確には看板を見つけたのですが、冷麺を食べた帰り、記憶を頼りに探し回ったところ、ようやく『梅工房 すじもと』さんを見つけました( ^o^)ノ。
一般住宅に工房や事務所が隣接しているような形で、その事務所の入口が、簡単な売店になっているようです。
早速入ってみたのですが、いろいろと取り扱ってはいるようなのですが、やっぱりメインは梅干し( ^o^)ノ。
どんなのがあるのかなぁ…と思っていたところ、お店の方が来てくれました。
白梅は、俗に言うところの梅の塩漬け、梅干しという奴で、赤じそは使っていない、本当に昔懐かしい梅干しのようです。
で、「味姫」というのが気になって、尋ねてみたところ、甘みや出汁を加えて、食べやすくしたものだとか。
以前、銀座の某梅専門店で、「五代梅」という、梅干しの蜂蜜漬けというものを購入したのが、これがメチャクチャ美味しくて、近くに寄ったらまた絶対に購入しよう、と思っていたのですが、それに近いものなのかな…と思いました。
ただ、残念ながらこの日はあまり手持ちがなく、そんなに大量の梅は買えないなぁ…と思っていたら、6粒ほど入ったパックが、1パック540円で売られていて、白梅と味姫の両方を、このパックで購入することにしました。
会計を済ませて品物を受け取ると、味見用の梅があるのに気がつき、購入した後のですが、味見をしても良いですか、とお願いしたら、快くOKをもらえたので、ちょっと味姫を味見。
…それほど強くない酸味に、しっかりとした塩味。
優しい甘さが特徴で、お茶請けとかにも良さそうです( ^o^)ノ。
お礼を言ってお店を離れ、早速帰宅してから袋から出しました。
白梅はまぁ梅干しとして、個人的には味姫がメチャクチャ楽しみです( ^o^)ノ。
早速食べてみたのですが、まず驚いたのが、さすがは紀州の南高梅( ^o^)ノ。
皮が薄く、実は厚く、とろりとした食感が最高で、よくこんな梅干しを作れるなぁ…と本気で感心してしまいました(^^;。
大事に大事に、一日一粒づつ食べていたのですが、やっぱり無くなってしまいました…(^^;。
…お店も近いですし、機会を作って、また購入しに行きたいですが…今度は樽で買いたいなぁ…と思うのですが、さすがにそれは無理だと思うので、せめて500gくらいは買いたいなぁ…と思っています(^^;。
来年の夏、今年のようにまた死ぬほど暑くなったら、さぞや美味しく食べられるんだろうなぁ…なんて、今から思っています…( ^o^)ノ。