松本コウイチの徒然日記

松戸 味嘉廊 「冷麺」

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

松戸市の『味嘉廊』にて、「冷麺」を食べてきました( ^o^)ノ。

最近、冷麺の画像を見て、冷麺が食べたくなってしまった私。
家でも簡単に作ってみたのですが、お店で出される、冷麺らしい冷麺と言うも食べたくなってしまい、カミさんを誘って、松戸の韓国料理店、『味嘉廊』さんにお邪魔しました。

パートからお昼過ぎに帰ってきて、そのまますぐに洗濯物をしてくれたりと、なんのかんのと家を出るのが遅くなってしまい、この時間ではお昼を食べられるお店はもうないなぁ…と思っていたのですが、一番最初に検索した『味嘉廊』さんがお昼休憩なしで営業していることを知り、向かってみることにしました。

 


松戸神社からほど近い場所にあった『味嘉廊』さんは、お店の前が駐車場になっていて、数台のクルマが停められます。
また、お店のすぐ隣はコインパーキングで、クルマで動いている自分にとってはありがたい立地です。
この日はお店の前の駐車場が空いていたので、そこにクルマを停めました。

お店に入るとお客さんはいなくて、くつろいでいたような店員さんが、はじけるように立ち上がって出迎えてくれました。

お店の中程のテーブル席に通されて、とりあえず席に着きつつメニューを見ますが、一品一品の値段はそれなりにします。
お店の人はとても日本語が上手なのですが、イントネーションから韓国の方だと思いました。

とりあえず、私は冷麺、カミさんはビビンパ、そして二人で食べる用にキムチチヂミを頼もうとしたのですが、キムチが今日漬けたばかりでまだ発酵が進んでおらず、作れるには作れるが美味しくない、とのこと。
なんとまぁ正直なこと、と思いながら、ニラのチヂミでお願いしました(^^;。

厨房に戻りつつ、TVをつける店員さん。
すると、誰だか、どのグループだかは分かりませんが、大音量でK-POPが流れました。
正直、かなりの音量で、これだけはきつかったです(^^;。

程なくして、私の冷麺と、カミさんのビビンパが運ばれてきました。

 

カミさんのビビンパは、豪華、というイメージではありませんが、具材がとても良く整っていて、非常に美味しそうです。
よくかき混ぜて食べてくださいね、と伝えられて、さらに辛いソースなども渡されていましたが、辛いものが苦手なカミさんはそのまま食べていて、それで十分に美味しかったそうです(^^;。

 


私の冷麺も、豪華絢爛、というわけではないのですが、俗に言うところの平壌冷麺のような感じで、非常に質実剛健で、水キムチも非常に美味しいです( ^o^)ノ。

 


早速箸を取って食べてみるのですが、かなり細い麺は想像通りの固く弾力のあるコシで、酸味の効いたスープは、見た目以上にコクがあります( ^o^)ノ。

写真は撮り忘れてしまったのですが、このほかに3種類の小皿も出て、さらに甘みの強いタレが添えられたニラチヂミも、サクサクもちもちで非常に美味しかったです( ^o^)ノ。

食べ物的には非常に美味しくて、大満足だったのですが、少しお値段がするんだなぁ…と思ってしまったあたりが貧乏性というか(^^;。

あ、お会計はカードの他にもQR決済にも対応していて、非常に助かりました( ^o^)ノ。

ちなみに、私たちが食べている間に、どんどんお客さんが入ってきて、爆音で鳴るK-POP以上に賑やかになりました(^^;。

ん~、楽しそうに食事を取る様子は、良いものですね( ^o^)ノ。

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