松戸市小金原 R-S(アールズ) 「The ハンバーガー」
松戸市小金原の『R-S(アールズ)』に、「The ハンバーガー」を食べて来ました( ^o^)ノ。
『R-S』と言えば、知る人ぞ知るハンバーガー店で、使用するバンズはなんと『ツオップ』製!
『ツオップ』と言えば全国的に名の知れたパン屋さんで、唯一のその『ツオップ』で焼かれたバンズを使うハンバーガー屋さんとして、『R-S』も有名なんです( ^o^)ノ。
さらに言うと、そのバンズに負けない内容で、正直駅からも遠い、辺鄙(失礼!)な場所にあるにも関わらず、不動の人気を誇ります。
そのため、いつ行っても大変な人気で、外に並ぶ待ち客は当たり前。
時間を調整して、一番お客さんが少ない時間帯を選んでいくのが吉なんです(^^;。
この日、偶然夕食を外で食べることとなり、ハンバーガーショップが頭に浮かんで、『R-S』の名前も出たのですが、取り敢えず行くだけ行ってみて、余りに込んでいるようなら諦めて、その時にまた考えよう、と言うことにしました。
そんなわけでお店に着いてみると、なんとラッキーなことに、丁度1卓だけ、目の前で空きました( ^o^)ノ。
すぐにそこに座って、メニューを見ます。
何を食べようか散々悩んだのですが、私は『R-S』特製の「The ハンバーガー」、カミさんはポピュラーメニューから「テリヤキバーガー」、息子は「チーズエッグバーガー」を選択しました。
ちなみに飲物はゼロコーラとオレンジジュース、それにオニオンリングをチョイス。
すぐに飲物は運ばれて来ましたが、ハンバーガーは40分ほどかかりました(^^;。
先ず最初に運ばれて来たのは、息子の「チーズエッグバーガー」。
そしてカミさんの「テリヤキバーガー」が運ばれて来ました。
最後に、私の「The ハンバーガー」です( ^o^)ノ。
テーブルに備えてある紙の袋を開いて、上下に潰したハンバーガーをその中に放り込みます( ^o^)ノ。
後はひたすら齧(かぶ)りつくだけなのですが、上品ぶって食べていると、いつまで経っても肉までたどり着けません。
ここは羞恥をかなぐり捨てて、出来る限りの大口で、一気に齧りつきます(^^;。
隣では息子が頑張って食べていますが、9歳には大きすぎるのか、なかなか肉に辿り着かないようです。
向かいではカミさんも肉が食べられないようで…なにを上品ぶってやがるんだか(^^;。
あとからオニオンリングも運ばれて来たのですが、正直、ハンバーガーに取りかかっているので、そっちに手が出るほど余裕がありません(^^;。
『ツォップ』のバンズに肉々しいパティ。
とくに私の「The ハンバーガー」は和牛を使っていることもあってか、肉汁の美味さがより一層際立ちます( ^o^)ノ。
とにかく囓って食べて、を繰り返して完食。
隣で息子も頑張っていて、なんと一切の助け無しに、一人で一個、完食してしまいました(^^;。
少ししてカミさんも完食。
サイドメニューもキレイに食べきって、会計を済ませて外に出ました。
すると、すっかり日も落ちて薄暗い店先に、数組の家族連れが並んでいました。
…うちらの訪問のタイミングが如何に良かったのか、しみじみ感謝しつつ、クルマに戻ります。
息子は、相当美味しかったようで、終始興奮気味にハンバーガーのことを話していました。
う~ん…こんなに喜んでくれると、連れてきた冥利に尽きますね…( ^o^)ノ。