神保町 覆麺 「カキ出汁の塩ラーメン」
神保町の『覆麺』にて、「カキ出汁の塩ラーメン」を食べて来ました( ^o^)ノ。
久しぶりの『覆麺』…今日のSPはナンだろう…と思いながら大将のX(Twitter)を開いてみると、なんと牡蠣( ^o^)ノ。
なんでも、阿波尾鶏を炊いたスープに剥き牡蠣をスリ流したものだとか…。
これは、なにがなんでも行かないと…と思い、お店に向かいました( ^o^)ノ。
お昼時と言うこともあってお店の脇道には並び客が5名ほど並んでいましたが、私が食券を購入して最後尾に並ぶと、丁度お客さんの入れ替わりだったのか、ものの2分もしないうちに私も店内に入ることが出来ました( ^o^)ノ。
席に着いて、大将に食券を渡します。
この日はラーメンの他につけ麺もあって、つけ麺は麺が違うようで、茹で時間も違ってくるようです。
一気に数名分を作る大将ですが、私はラーメンだったこともあって、一番先に提供されました( ^o^)ノ。
観ると、薄くくすんだような色のスープですが、これが物凄い牡蠣のエキスを内包していることを、私は経験で知っています(^^;。
なんでも30kgもの牡蠣の剥き身を使っているそうです。
去年、私はお米を30kgの袋で買ったことがあるのですが、それを思い出すと、物凄い重量の牡蠣です…( ^o^)ノ。
早速箸を取って頂くのですが、一口目から、牡蠣の独特の香りと旨味がガツンと来ます( ^o^)ノ。
また、この日は塩ラーメンで、醤油のカエシではないため、醤油のコクがない分、より牡蠣そのものの風味が強く感じられ、さらに強めの塩味も合わさって、かなり強烈な味わいです( ^o^)ノ。
これぞ『覆麺』が出汁処と自銘する所以だよなぁ…と、その美味さにしみじみと感じ入ってしまいます…とかって言いながら、手と口は一切休めず、ガンガン食べ進めているのですが(^^;。
この日のチャーシューはバラではなく、赤身が強い肉の旨味溢れるチャーシューで、この肉の美味さとスープの味わい、麺の強いコシ…全部合わさって、得難い美味しさになっていました( ^o^)ノ。
この日もあっという間にスープも含めて完食し、ラーメンを作り続ける大将の後ろ姿にご馳走様を伝えて、お店を後にしました。
これは…久しぶりに、元気になっちゃうラーメンを食べてしまいました…( ^o^)ノ。