日暮里 一由そば 「太蕎麦とゲソ天」
日暮里の『一由そば』にて、「太蕎麦とゲソ天」を食べて来ました( ^o^)ノ。
この日は夜勤。
とは言っても、21時~03時頃までで、深夜とは言え、陽が昇るにはまだまだ早い時間に仕事が終わりました( ^o^)ノ。
事務所に戻る途中の車内、皆、疲れた体をシートに深く落ち着かせて、少し雰囲気が暗いです。
私が何気なく、「お腹減ってない?」、と皆に声を掛けると、はっきりとは誰も言わないのですが、なんとなく、やっぱり皆、小腹が減っているような雰囲気で生返事をします(^^;。
コロナ前だと、この時間でもやっているラーメン店とか、そこそこあったのですが、コロナ明けの現在、そういうお店も大分減ってしまい、回復していません。
そこで、日暮里にある、『一由そば』に向かうことにしました( ^o^)ノ。
着いた時間は午前3時を回っていましたが、お店は大盛況。
外にまで人が並んでいましたが、その列は余り長くなく、クルマを停めて、自分たちもその列の最後尾に着きました。
私と一人の同僚は、『一由そば』さんのヘビーユーザーなので、何を頼むか既にもう決めていたのですが、もう一人の同僚は、今回が初めて。
何を食べようか、最後まで悩んでいました(^^;。
と言うわけで、私の番が来て、私は「太蕎麦とゲソ天」をチョイス。
初めての同僚は、太蕎麦に玉葱の天ぷらを頼んでいました…渋いです(^^;。
と言うわけで、丼を受け取って、店内の端の方に陣取ります。
鷹の爪を少し落として、さぁ頂きます( ^o^)ノ。
もうもうと湯気の立ち上る、熱々の蕎麦をゾルゾルと頂き、ゲソ天を囓り囓り、汁を飲み飲み、皆、思い思いに丼を目の前にして、打ち込んでいます( ^o^)ノ。
この時間にこのような物を食べるのは、健康面で言えば良くないのかも知れませんが、メンタル的なことを言えば最高のカンフル剤です( ^o^)ノ。
食べ終わると、どことなく覇気の無かった顔が、一様にして火照っていました( ^o^)ノ。
クルマに戻ると、さっきまでの、少し陰鬱とした雰囲気が一掃されて、車内に生気が充ちています。
う~ん…最高の夜食でした…( ^o^)ノ。