三河島 大和水産 「中トロと大トロ丼」
三河島の『大和水産』にて、「中トロと大トロ丼」を食べて来ました( ^o^)ノ。
自分が学生だった頃…と言うことは、今からもう30年近くも前になるのですが、三河島駅の目の前に、鉄火丼の美味しいお店がある、と聞きました。
気になって食べに行き、気張って大トロ丼を食べたのですが、切り身の大きさと鮪の多さに、「大トロっていうのは、ここぞと言うときに少し食べるから、美味いんだ…」と、思い知ったことがありました…(^^;。
そんな思い入れのある『大和水産』さんに、何十年ぶりかで再訪して来ました…( ^o^)ノ。
着いたのはラストオーダーのギリギリ。
でも、店内はほぼ満席で、ラッキーなことに1卓だけ、席が空いていました。
食券機の前で何を食べようか悩んだのですが、ここはやっぱり、中トロも大トロも両方食べたいと思い、清水の舞台から飛び降りるつもりで「中トロと大トロ丼(大盛)」を頼みました( ^o^)ノ。
席に着いてお茶で一息ついていると、お店の1階からダムウェーターで送ってきているのか、「到着しました」、という機会音声。
すると、店員さんが、お客さんに丼を運んでいました。
そうか、あの声がすると、品物が運ばれてくるんだ…と思っていると、「到着しました」、の声。
何回か目かに、私の丼が運ばれて来ました( ^o^)ノ。
観ると、ご飯が全く見えないくらい、たっぷりと鮪の載った丼です( ^o^)ノ。
中トロや、程よく霜の乗った大トロ部分も見えます( ^o^)ノ。
刺身、と言うよりかは切り落としという感じで、少し筋も多いですが、もう写真を撮ったら、後はガンガンと頂くだけです( ^o^)ノ。
ご飯は当然酢飯で、結構固め。
少し喉に詰まるので、お茶や味噌汁を口にしながら、食べ進めます。
お味噌汁は、別売でしじみ汁にすることも出来ますが、デフォルトでは、この日は甘エビの頭の味噌汁でした( ^o^)ノ。
海老独特の甘い香りと味わいが、美味しいです( ^o^)ノ。
切り落としの鮪ゆえか、形がまちまちなのですが、基本大きな切り身で、口いっぱいに鮪を頬張る感じです。
正直、日本人で良かった…と思う美味さです…( ^o^)ノ。
大盛りにしたため、ご飯は驚くほどの量で、正直結構キツかったのですが、逆に言うと、これくらいのご飯がなければ、鮪が余ってしまうくらい、豪快に鮪が載っていました(^^;。
ふ～ふ～言いながら、漸く完食。
ご馳走様を伝えて、お店を出ました。
食べている時に、ふと思ったのが、小学校来の親友のこと。
本人は魚介類がそれほど特異ではないのですが、確か、妻君が海鮮がお好きだったはず…。
機会があるとき、勧めてみようかなぁ…でも、このお店、日祝はお休みなんだよなぁ…とかって思いながら、クルマに戻りました…(^^;。
