大泉学園 たつみ本店 「半チャンラーメン」
大泉学園の『たつみ本店』にて、「半チャンラーメン」を食べて来ました( ^o^)ノ。
こちらのお店、相当前に一度だけ入ったことがあったのですが、その時、酷く待たされた経験があって、それ以来、一度も入ったことがありませんでした。
しかし、それも昔の話し。
久しぶりに食べに行ってみることにしました( ^o^)ノ。
丁度私がお店に入るとき、「行って来ます」、とお店の中に声を掛けて、出前の人が出かけて行きました。
へぇ…出前もやっているんだ…と思いながらお店に入ると、「いらっしゃいませ~お好きな席にど~ぞ~」、明るく女性店員さんに店内へ招じ入れられました。
席に着いて、まずはメニューを見ますが、ほぼ初めてと言うこともあって、いつものように一番オーソドックスな、ラーメンと、半チャーハンのセットにしました。
注文を告げて、暫し待っていると、その間にも、じゃんじゃん出前の電話が入ってきます。
都度、「今、大変混んでいます…一時間半くらいかかります」、と伝えて断りを入れる店員さん。
今のご時世、ラーメンの出前は貴重ですから、時間も時間ですし、混みますよね…と(^^;。
そうこうするうちに、私の「半チャンラーメン」が運ばれて来ました。
想像していたとおりの、まるでお手本のようなラーメンと半チャーハンです( ^o^)ノ。
早速箸を取って頂きますが、思っていたよりも鰹出汁が効いているな…とは思いましたが、良い意味で想像通りの味わいで、驚くこともない代わりに、これ以上無いくらいの安心感を覚えます( ^o^)ノ。
半チャーハンも、しっかりとチャーハンで、良く、「チャーハンと言うより、焼き飯、と言った感じ」、と形容するチャーハンも多いのですが、『たつみ本店』さんのチャーハンは、真性のチャーハンです( ^o^)ノ。
もりもり食べて、あっという間に完食。
気がつけばお店も混んできていて、大急ぎで会計を済ませて、お店を出ました。
「半チャンラーメン」で千円を超えてしまうのは、ご時世だなぁ…とも思いましたが、こんな町中華のお店が、駅前に残っている街、大泉学園。
豊かで大らかで、秋の木漏れ日と落ち葉がよく似合う、風雅な街であり続けて欲しいなぁ…と、そんなことを思った次第です…(^^;。