日暮里 一由そば 「太蕎麦とゲソ天」
日暮里の『一由そば』にて、「太蕎麦とゲソ天」を食べて来ました( ^o^)ノ。
群馬の前橋からの帰り…帰宅の途、時間は真夜中の3時を回っていました…。
流石にこの時間に小腹を満たそうと思うと、コンビニくらいしか選択肢はないのですが、日暮里には心強いお店があります…( ^o^)ノ。
それがこちら、『一由そば』さんです！
24時間営業の、昔からのこの立ち食い蕎麦は、いついかなる時も空腹の者を助けてくれる、本当に有り難いお店なんです…( ^o^)ノ。
そのせいもあってか、例えば朝の6時前後とか、早い仕事の人などの、男の社交場となっていて、実に10人以上の待ち客が出るなんて、日常茶飯事です(^^;。
余りに並びすぎていて、食べられないことも屡々なのですが、流石に3時頃だと空いている…と言うことは全然なくて、店内はほぼ満員、なんとか隙間を見つけて食べることが出来ました…(^^;。
この日、私が注文したのは太蕎麦にゲソ天。
太蕎麦というのは、文字通り太いお蕎麦のことで、通常の蕎麦の倍以上の太さがあります。
そこにゲソ天を載せたのですが、真夜中と言うこともあって、いつものジャンボゲソ天では無く、普通のゲソ天にしたのは、ちょっとした後ろめたさもあったからです(^^;。
と言うわけで、これでワンコイン以下…なんと有り難いお店でしょうか(^^;。
早速受け取ると、狭いスペースを見つけて、身体を押し込むようにして場所とり。
鷹の爪を振ったら、頂きます( ^o^)ノ。
極太のお蕎麦は食べ応えがあって、普通のお蕎麦のようにスルスルと啜るようなことは出来ませんが、一口一口噛みしめて、しっかり味わうのはなかなかの妙味です( ^o^)ノ。
歯応えの良いゲソの天ぷらも美味しくて、少し疲れた油で揚がった、何とも言えない香ばしい天ぷらは、まさに良い意味で市井の味と言った感じで、食べ終わった後も、暫く身体から油の香りが立ち上っていました( ^o^)ノ。
食べ終わって、食器の返却口に食器を返すと、ご馳走様を伝えてお店を出ました。
入れ替わりに同僚(笑)が入ってきていて、彼も帰宅の途上、夜勤で失ったエネルギーの補給に来たようです(^^;。
こうして、男の社交場は、いつだって賑わっているんです…( ^o^)ノ。
