人形町 めん屋桔梗 「つけ麺」
人形町の『めん屋 桔梗』にて、「つけ麺」を食べて来ました( ^o^)ノ。
この日の物件は、某繊維問屋さん。
この辺りは、繊維関係、紡織関係の問屋さんが多く、私もこの仕事を始めた、30年くらいまえからずっと担当してきました。
そのうちの一軒でお仕事をした後、お昼を摂りに漫ろ歩き。
見つけたお店に、同僚達と飛び込みました。
全くの前知識なしに飛び込んだので、どんなモノがあるのか全く分からなかったのですが、つけ麺などの冷たい麺のメニューが豊富なようです。
初めての訪問だったので、食券機の一番上にある、一番オードックスなメニューを選択。
ちなみに、同一の値段で、並、大盛、特盛までが選べるようです。
この日は3名で伺ったので、皆がそれぞれ、並、大盛、特盛を注文することに。私は大盛にしました(^^;。
と言うわけで、待つこと暫し。
並、大盛、特盛の順番で運ばれて来ました( ^o^)ノ。
ここで、並、大盛、特盛の三つが揃いましたので、記念撮影( ^o^)ノ。
見事に三段階の量になっているのが笑えました(^^;。
と言うわけで、早速頂きます( ^o^)ノ。
私は大盛りにしたのですが、多すぎず少なすぎず、本当に丁度良い量でした( ^o^)ノ。
モッチリとしたストレート麺は、見た目とそぐわぬ味わいで、モチモチの食感が美味しいです。
スープは、大きなチャーシューが沈んでいますが、熱々のスープでとろんとしたチャーシューは、なかなかの絶品です( ^o^)ノ。
スープ自体は、少しとろみのある豚骨ベースと魚介の出汁。
この手のスープとしてはありがちな方向性ですが、豚骨も魚介も、実にほどほどと言ったところで、これが非常に嬉しいです。
行き過ぎた強みなども無く、本当に、誰もが美味しいと思える妥当なラインを、王道に乗って沿っており、結果として、この手の太麺で魚介豚骨としては凡百な味わいにも思えますが、実際の所、一時期一世を風靡した “太麺で魚介豚骨” と言うジャンルのつけ麺、ブームが去って行き残ったのは、極端な特徴を持ったお店も少なくて、結果として、辟易感も醸造したと思います。
そんな中で、敢えて極端な路線に走らず、普通に美味しく食べさせてくれるとお店というのは、ある意味貴重であり、有り難い存在でもあります( ^o^)ノ。
そんなわけで、この日も完食。
スープは割らず、そのままでグビグビと頂いて、完飲しました( ^o^)ノ。
陽射しもきつくなってきた時候。
つけ麺が美味しいと思える季節がやって来ます…( ^o^)ノ。