メンマ作り第二弾 その1
メンマ作り第二弾を始めました…( ^o^)ノ。
先日、義弟からタケノコをもらい、それをメンマにしたのですが、正直、食べ終わってみれば、少し発酵が弱かったことと、醤油ベースのタレでで炒めたのですが、結果として、美味しいは美味しかったのですが、言うなれば「筍の醤油炒め」、と言う感じになってしまい、メンマとは、これはまた似て非なるモノになってしまいました(^^;。
そこで今回は、流山の畑のそばの竹林でタケノコを採ってきたので、それを使って、再度メンマ作りに挑むことにしました( ^o^)ノ。
流山には、従兄がやっている畑がありまして、そのそばに立派な竹林が在ります。
毎年、そこでタケノコを採ってくるのですが、今年はそのタケノコの噂が広まりすぎてしまったのか、地元の方が早朝には採ってしまうらしく、全く見つけることが出来ませんでした。
しかし、根気良く探していると、どうも採るには採ったけど、小さすぎて捨ててしまったタケノコが随分と放ってあり、私の基準からすると、十分食べられるモノばかり。
有り難く、この捨ててあったタケノコを拾い集めて、帰宅することにしました(^^;。
結果として、小さな筍を3本ほど入手することが出来たのですが、自宅で食べる分には十分過ぎる量です。
早速、皮を剥いて、お米のとぎ汁で2時間ほど煮ました。
んで、別にとっておいた別の米のとぎ汁を、10%濃度の塩水にして、それにタケノコを放り込みました。
あとは、ダイソーで購入したLサイズのジップロックに密閉して、放置するだけです。
途中、随分と気温の変化がありましたが、2週間ほど、漬け込むことになりました。
結論から言うと、腐ったりはしませんでしたが、独特の発酵臭というか、麹(こうじ)や醪(もろみ)にも似たような匂いがしてきて、この後、乾燥させるにあたって、梅雨が来たら乾燥もままならないなぁ…と思い、発酵を終わらせることを決意しました。
実際にジップロックから取り出してみると、何とも言えない艶のある色合いに変わっていました( ^o^)ノ。
早速、刻んでみます。
節の部分も、もったいなかったのでそのままにしたのですが、途中で砕けたりして、汚くなってしまったら嫌ですね…(^^;。
と言うわけで、これを乾かしていきます。
さて…どんな感じになるでしょうか…(^^;。