砂糖・糖類ゼロ ゼロビスケットクランチチョコバー
ロッテの ”砂糖ゼロ、糖類ゼロ“ を謳う『ZEROシリーズ』の、アイスである「ゼロビスケットクランチチョコバー」を食べてみました( ^o^)ノ。
先日、1ヶ月ぶりに健診に行ったところ、ヘモグロビンにブドウ糖が結合した割合の数値と言う、HbA1cが前回6.0、今回は5.8と言うことで、糖尿病を判定する基準値を2ヶ月連続で下回ったと言われました。
そのため、次の健診は2〜3ヶ月空けましょう、と言うことになりました。
4ヶ月で8.1から5.8まで下がったのは、余程私が頑張ったのか、それとも余程に乱れた食生活だったのか、はたまたその両方か…と、担当の先生から褒められながら微妙なことも言われたり(^^;。
ただ、やっぱり中だるみと言うものはあって、最近、ストイックに自分を絞るような感じではなくなって来ていまして、比較的緩く、制限も色々と言い訳をつけて破るようになって来ました(^^;。
なので、ここら辺で兜の緒を締めないとなぁ…と思っているのですが、久しく食べていないものもあって、アイスなんかその最たるものでした(^^;。
まぁ、息子が食べるピノを1個もらったり、ジャンボモナカの1カケラを食べたりはしていましたが(^^;、一人で1人分全部を食べるようなことはしていませんでした。
そんな頃、かみさんと息子がロッテの『ZEROシリーズ』のアイスを買って来てくれて、本当に久しぶりにアイスを食べたのですが、“パパ思いキャンペーン” が終了してしまったのか、あれ以来、買って来てくれないんです(^^;。
そんなことを思っていたら、コンビニで『ZEROシリーズ』の「ビスケットクランチチョコバー」というものを見つけました。
早速購入してよく見てみると、砂糖も糖類もゼロとの事。
尤も、食品表示基準では、100g中0.5g未満の場合、「ゼロ」と表示出来るらしく、完全にゼロではない、とのこと。
でもなぁこれくらいなら、ゼロとカウントしても問題ないかと思います(^^;。
ちなみに砂糖と糖類って同じものじゃね?、と思ったのですが、糖類の中に砂糖が分類されるらしく、糖類は単糖類(ブドウ糖など)、二糖類(砂糖、乳糖など)を言うそうです。
さらに言うと、この上の括りとして糖質があって、それは多糖類(デンプンなど)、糖アルコール(キシリトールなど)が含まれ、さらに上の括りに炭水化物があり、ここまで来ると食物繊維も含まれるのだそうです。
このロッテの『ZEROシリーズ』では砂糖と糖類が、“限りなく少ない“、と言うことになるんでしょうか(^^;。
ちなみに、成分表示表では、炭水化物が16g、うち糖質が13.4g含まれているそうです。
実際に食べてみたところ、甘さに飢えていたこともあるのでしょうが、かなり甘くかんじられ、十分すぎるほどです( ^o^)ノ。
チョコレートの部分も、まごうことなきチョコレート( ^o^)ノ。
落ち着いて食べてみると、全体的に ”チョコアイス“ としての矜持が低いようにも思えますが、食べられないものが食べられる、と言うのは、最高にありがたいです( ^o^)ノ。
ちなみに、ロッテの『ZEROシリーズ』は他にもたくさんの種類があり、アイスの他にもチョコレートやビスケットもあるようです( ^o^)ノ。
ただ、残念なのは、やはり購買層が限られることからか、扱っているお店が少ないんですよね…見かけたら絶対に買う、と言う感じにしないといけませんね(^^;。
…私も糖尿病判定をうけるまでは、こう言った商品群には無理解でしたが、実際に自分が当事者になってみると、なんと有難いことか、と感謝しっぱなしです(^^;。
願わくば、もっと他のメーカーさんも頑張って商品開発して頂いて、競争が起きてより美味しい製品が出てくれることを、心から願う次第です…(^^;。