松本コウイチの徒然日記

金町 三浦家 「ラーメン」

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

金町の『三浦家』にて、「ラーメン」を食べて来ました( ^o^)ノ。

カミさんの同級生で、Facebookで友達になって頂いた方が、こちらを紹介していて、その内容がべた褒めだったので、興味が湧いて行ってみました…( ^o^)ノ。

住所から、大体の場所は分かっていたつもりだったのですが、まさかマジで駅前だとは思わなくて、立地抜群じゃん…とかって思いつつ、内心「駅前だと駐車料金、目玉が飛び出るほど高いのかなぁ…」と思っていました(^^;。
実際に現地に着いてみると、比較的近いところにそれほど高くないパーキングを見つけて、停めることが出来たのでラッキーでした( ^o^)ノ。

早速お店に向かうと、夕方のまだ早い時間帯だったのですが、もうお店の前に3人ほど並び客。

うわ…凄い人気なんだ…と思いつつ、食券を先に購入してから列の最後尾に並びます。

まぁ3人だからすぐに入れるだろう…とタカをくくっていたのですが、どうもタイミングが悪かったらしく、10分ほど待つことになりました(^^;。

ここ最近、ちょっと気温が下がってきていたので、外で待つのは辛かったのですが、中に入ってラーメンの香りに包まれた瞬間、心が溶けました(^^;。

今回、私がチョイスしたのは普通のラーメンです。
まぁ言っても家系なので、海苔が大きくて、ほうれん草が入っているのかなぁ…と思いながら食券を店員さんに渡すと、「お好みはございますか?」、と聞かれました。

初めての訪問だったので、素直に「初めてなので、全部普通でお願いします」、と伝えました(^^;。
ついでにご飯も付くと言うことなので、それは是非( ^o^)ノ。

斯くして、Yelpでいろいろ操作しているうちに、丼が運ばれて来ました。


茶色くくすんだスープにほうれん草、大きい海苔、そしてドンッとチャーシュー。
仄かに見える麺は中太麺です。

見るからに家系ラーメン、と言った感じで、箸を割りつつ頭の中でゴングが鳴り響きます( ^o^)ノ。

まずは一口。
濃い豚骨と、それに負けないくらい濃い醤油のタレ。
そしてジュワッと表面に広がり覆う油の熱さが、これ以上無いくらいのジャンキーさを醸し出します( ^o^)ノ。
ほうれん草の鉄っぽい味も、まさに「The 家系」と言った感じです。

めっちゃ塩っぱいのですが、この麺との相性が抜群で、不思議とドンドン入ってしまい、水で口内をリセットすると、更に食べたくなってしまいます(^^;。

カウンターには「三浦家の喰らい方の極意」なる書き物が張ってあり、それに従ってライスも食べ食べ、麺を啜り啜り、最後にスープに残ったご飯をぶっ込んで完食です( ^o^)ノ。

今回はニンニクは入れませんでしたが、”早死に三段活用” は行き過ぎとしても、勇気を出してニンニクをガツンと効かせて食べてみたいですね…(^^;。
あ、刻み生姜はありませんでした…ニンニクも好きですが、刻み生姜も好きなので、それだけはちょっとだけ残念でした(^^;。

あと、ちょっと丼が汚いというか…。


ジャンキーなのと汚れに気を使わないのとは違うと思います(^^;。
スープが飛んでいるのなら、お客さんに出す時に、丼を拭くくらいの気は使って欲しいと思いました(^^;。



なるほど、家系が苦手な私でも、正直ココは美味しいと思いました( ^o^)ノ。
次は、油極少にしてもらって、ガツンとニンニクを効かせて食べてみたいと思います…帰宅してカミさんにぶっ飛ばされますかねぇ…(^^;。

う~ん…。
でも、やってみたいなぁ…やってみようかなぁ…(^^;。

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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

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