金町 一条流がんこラーメン金町 「黒バイ貝の不純100」

金町の『一条流がんこラーメン 金町』にて、「黒バイ貝の不純100」を食べて来ました( ^o^)ノ。
金町の地にがんこラーメンが出来た当初、家族で食べに行った際には売り切れで食べることが出来ず、その後、私一人で食べに来たときは食べることが出来ました( ^o^)ノ。
そんなわけでカミさんも息子もまだ、金町のがんこラーメンは未食なのですが、この日、カミさんだけは連れてくることが出来ました(^^;。
この日のラーメンは「黒バイ貝の不純100」と上品の塩・醤油、それにつけ麺。
私は不純を食べることにしましたが、カミさんは「上品(醤油)」を選択しました。
トッピングを聞かれた際、私は青唐辛子をお願いしましたが、カミさんは味玉を希望。
んで、少ししてラーメンが差し出されました( ^o^)ノ。
まずはカミさんの「上品(醤油)」。
厚めの肉々しいチャーシューにネギ、メンマ、青菜、海苔、そして焦がしネギ( ^o^)ノ。
よく見ると、ちょこんと味玉もしっかり乗っています( ^o^)ノ。
透き通るようなスープが特徴的で、なんとも言えず美味しそうです!
そして私の「黒バイ貝の不純100」( ^o^)ノ。
カミさんはこの濁ったスープを観た瞬間、「ドロドロで濃厚そう…」と言っていましたが、後半の濃厚は正解ですが、前半のドロドロは左様に非ず( ^o^)ノ。
兎に角、鰹や煮干し、いろいろな乾物、そして黒バイ貝のグッとした味わいが、さらりとしたスープの中にどぎつく濃厚にまとまっています( ^o^)ノ。
カミさんに1枚あげてみた悪魔肉もパンチ力抜群で、カミさん曰く、美味しいけど塩っぱい、とのこと。
…まさにその通りなんです( ^o^)ノ。
私の方にも焦がしネギが入っていて、自分はこの焦がしネギが大好きなんです!
ちなみに、以前同僚にこのラーメンの写真を見せたとき、「この黒いのは何?」、と聞かれたので冗談で「あぁ、それはイナゴの佃煮だよ」、って言ったらドン引いていました(^^;。
そんなわけで、久しぶりに不純の100を堪能してしまいました( ^o^)ノ。
カミさんは、全体的に味が塩っぱい、と。
それは味玉も同じで、この味の濃さこそが、がんこラーメンのがんこラーメンたらしめる強烈な個性です(^^;。
帰りしな、がんこラーメンさんの隣にある八百屋さんに寄ったのですが、ゴーヤが大きくて安くて美味しそうで…。
夏ですねぇ…(^^;。