松本コウイチの徒然日記

酒々井 如月 「十割蕎麦」と「小鮎の天ぷら」

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

酒々井の『如月』にて、「十割蕎麦」と「小鮎の天ぷら」を食べて来ました( ^o^)ノ。

半年に一度のお楽しみ。
それがこちら、『如月』さんの日本蕎麦になります( ^o^)ノ。

東関東自動車道の酒々井ICを出てすぐ、デッカな看板を頼りにクルマを走らせると、すぐそばに目の前に田んぼ広がる田舎道、そこにお店はあります( ^o^)ノ。

この日はちょっと早くお店に着いてしまい、しばらく駐車場でクルマを停めて待っていましたが、少しして暖簾が出て、お店に招じ入れられました。

「随分前からお待ちでしたね。大丈夫でした?」

お店の人にそう言われ、この日は結構な暖かい日だったので、クルマの中で待つのはちと大変でしたが、冷たい蕎麦を手繰る悦びを思い、ぐっと我慢していました(^^;。

席に着いて、メニューを開きますが、この時期は限定メニューとして茶そばがあるそうです。
ただ、今回はそれはパス。
普通にお蕎麦を頂きたかったのですが、ちょっと心が揺れてしまい、十割にしてしまいました(^^;。

ちなみに、天ぷらで小鮎があるらしく、思わず稚鮎かと思ったら小鮎。
こちらも一緒に注文することにしました。

そして、待つこと暫し。
運ばれて来たお盆には、小鮎の天ぷらも一緒に乗って来ました( ^o^)ノ。

 


早速、蕎麦から頂きますが、少し太めの十割蕎麦は、小麦粉で繋いでいない分、蕎麦独自の固さというか、朴訥とした味わい。
ツユは正に関東風というか、キリッとした強さの中にも、じんわりとした甘さもあります。

最初はネギは使わず、途中、ネギを摘まむ感じで頂きます( ^o^)ノ。

小鮎の天ぷらは、塩で頂きますが、しっかりとした苦味が、本当に鮎で、小鮎であるぶん、その苦味も強め。
この苦味がまた、染みるような美味さです( ^o^)ノ。

結論から言うと、大盛りにした蕎麦も、あっという間に完食。
濃い目のそば湯も余すことなく頂いて、完食となりました( ^o^)ノ。

ん~、半年に一度のお楽しみは、思った以上に早く終わってしまいました…(^^;。
いつかはカミさんも連れてきてみたいと思っていますが、未だにそれも叶いません。

息子と今度、バイクのツーリングで立ち寄ってみたいですね…( ^o^)ノ。

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